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赤えんぴつ in 武道館@東京都千代田区 日本武道館 20240209

先日、赤えんぴつのライブを日本武道館に見に行って来ました。

この赤えんぴつはと言うと。。。。
バナナマンの2人がコント内で演じているフォークデュオで、そのフォークデュオがコントの中から飛び出し、日本武道館でワンマンライブを行うと言った内容なのです。赤えんぴつは “四畳半フォーク” と呼ばれ、設楽さんは「おーちゃん」、日村さんは「ひーとん」という名前で活動していると言うストーリーがあり、オリジナル楽曲も数十曲ある立派なフォークデュオなのです!

このライブは9日がワンマン公演、10日は赤えんぴつ(バナナマン)にゆかりのあるゲストが登場するという2daysで、自分は9日のワンマンライブに行って来ました。

チケット購入後、いつも通りにチケットを発券後に主催者問い合わせに車椅子でライブに行く事を事前に連絡。後は当日入口付近のスタッフの方にお声かけし、車椅子観覧スペースに案内して頂くと言った感じです。

当日は車で日本武道館に向かい、北の丸公園内の駐車場に車を停めて会場の日本武道館に。グッズ販売が14時からだったので少し早めに行ったにですが、既に沢山の人がグッズ販売の列に並んでいました。バナナマンのグッズのそうですが、今回の赤えんぴつのグッズもとても人気があり、14時前でかなりの人がグッズ列を作っていました。グッズ販売会場は日本武道館の隣にあり武道場なので車椅子でも段差等がなく入りやすいのですが、グッズ列の途中に階段があるのでスタッフの方にどのように並べばよいか確認をし、階段上の人数が階段下に下り切った所で自分も並ばせてもらうといった感じのやり方で列に並びました。その感は階段下で待機しており、その時間から階段上に並んでいる人数(この時で150人程度)が階段下まで通り過ぎた時点でスタッフの方が声を掛けて頂き、自分がそこからグッズ列に並んだといった感じです。そこからは車椅子でも並べる列だったのでひたすら進むのを待ち、ようやく武道場内でグッズを購入出来たのが16時30分。13時30分から階段下で待機し、その後列に並び、進み、結局並んでいた時間は約3時間くらいグッズ列に並びました。やっぱ人気があるのでこのくらいは並ばないと購入できませんからね~。お目当てのキャップが無事に購入出来たので良かった!

開場時間が18時だったので、その後は少し時間を潰しに神保町の方まで車椅子自走でうろうろと散策して、18時頃に再度武道館に戻って来ましたが、この時点でまだグッズには沢山の方が並んでいました。少しでも早くきて良かったなと。ちなみに次の日のグッズ販売は沢山の人が並び、開場時間、開演時間にグッズ列に並んでいる人が間に合わな方という事もあり、11時から販売開始に繰り上がったそうです。

開場時間になりスタッフの方誘導で車椅子観覧エリアに案内して頂き、入場時には赤えんぴつのおーちゃん(設楽さん)が被っているトレードマークもチューリップハットが入場者全員に配られました。もちろんほとんどの人がそのチューリップハットを被って赤えんぴつのライブを担当。車椅子観覧エリアからアリーナ席が見えるのですが皆さんチューリップハットを被っていて圧巻のアリーナ席でした!

この日はワンマンライブという事で、赤えんぴつの初期の歌から最新の曲まで披露し、その中でもお約束のやり取りやコントは最高に面白かったですし、楽しかったです。写真はNGだったのでありませんが、センターステージと通常ステージがあり、センターステージに来るとかなり近くで見れた感じがしました。くすっと笑ってしまう曲もあれば、かなり感動してしまう曲もあり、本当に幅広いラインナップでこれをCD化しないのは本当に勿体ないなと。。。今回グッズの中にカセットテープとして楽曲が入ったのが販売されていたのですが自分が買える時点では既にソールドアウトになっていてとても残念でした。

ライブが終わって、その後にネットでのインタビュー記事が載っていて、おーちゃん(設楽さん)もひーとん(日村さん)もまたいつか、このようなライブが出来たらなという感じのインタビューが載っていて、ほんとにこれが最初で最後かなと思っていたので、また是非、必ず、赤えんぴつのライブを開催して欲しいと思ったし、それが今からとても楽しみになりました。チケットの争奪戦はかなり激しいだろうと思いますが、だとしたら次回の開催はもっと大きな会場で!と期待してしまいます!

その時は今回配られたチューリップハットを是非被って行こうと思います!

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