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SUPER BEAVER 都会のラクダ TOUR 2023-2024 〜 駱駝革命21 〜 @日本武道館 20240223

先日日本武道館で開催されたSUPER BEAVERのツアー「SUPER BEAVER 都会のラクダ TOUR 2023-2024 〜 駱駝革命21 〜」に行って来ました。こちらのツアーで各所会場で開催されているツアーなのですが、そのツアー内に日本武道館3daysがあり、その最終日にあたる2月23日の日本武道館ライブに行って来ました。

このツアーではグッズは事前通販があり、欲しいグッズは事前通販で手に入れていたので当日は開場時間の16時に間に合うように到着。開場16時、開演17時でこの日の終演は20時前だったので、終わった後も凄く時間の余裕があって自分はこの時間帯設定がとても楽だなと感じました。

話が前後してしまいましたが、チケット発券後に主催者問い合わせ先に車椅子でライブに行くとの事を事前に連絡し、後は会場到着後にスタッフの方にお声かけし車椅子観覧エリアまで案内して頂く流れです。

いつもはグッズ販売や早めに行って会場周辺を車椅子で散策ぶらぶらなどをするのですが、この日は天気も悪く車椅子自走では散策するにもちょっと厳しいかな~と思ったので開場時間少し前に到着する予定で出発。日本武道館でのライブだと日本武道館がある北の丸公園内に第1、第2、第3駐車場とあり、第1、第2は8時30分から利用可能なのですが、第3駐車場は日本武道館の目の前にあり、その日のイベントやライブによって駐車場の開場時間が異なります。事前に調べようと思ったのですがどこで調べて良いかわからず(わかる方が居たら教えて頂きたい!)今までの経験でいうと、その日のイベント、ライブの開場時間1時間くらい前から駐車場が開場される感じと思っていたのでこの日も15時30分くらいに到着したのですが、まだ第3駐車場は開いておらず、駐車場スタッフの方に確認したところこの日は16時開場との事。他の車も駐車場開場待ちで並んでいたので自分もそこに並んで駐車場の開場を待ち、16時開場になってから入り問題なく車椅子駐車スペースに車を停める事が出来ました。

今年からなのか第3駐車場の料金支払いも今までとは少し変わっていて、以前は入庫時にゲートの所に居るスタッフの方に駐車料金(2000円)を渡し、帰りはそのまま出庫するというやり方だったのですが、今回は入庫時にゲートにいるスタッフの方から駐車場チケットを受け取り、車を停めてからゲート横にある精算機で事前に清算をしておき(2000円)、出庫時にゲートに居るスタッフの方に駐車場チケットを渡し、ゲートが開き出庫するというやり方になっていました。大まかなやり方の変更はありませんが、事前にスタッフの方に駐車料金を渡すのが駐車チケットを受け取り、自分自身で事前に清算機で清算しておき、出庫時には駐車チケットを機械に通して(この時はスタッフの方に渡し、スタッフの方が機械に駐車チケットを入れゲートが開く)出庫するといった感じになっておりました。ちなみに身障者駐車場の台数が少し増えておりました。自分の記憶だと3台程度だと思っていましたが、3台プラス3台程の身障者駐車スペースのマークが増えていたので。

この日は雨だったので駐車場に車を停めて、そのまますぐに会場周辺に居るスタッフの方にお声かけし、武道館正面右側の入口に案内して頂き、そこでチケットの確認等を行い会場内の車椅子観覧スペースに案内して頂きました。

車椅子観覧スペースからみたステージはこのような感じでした。正面ステージも花道も問題なく見え、武道館くらいのキャパだとモニターはありますが直視でも全然大きく見えるので凄く嬉しいです。後、自分としては武道館でステージを前に左側の車椅子観覧スペースから見るのはとても久しぶりなので(結構右側に案内される事が自分は多かったので)とても新鮮な角度で見る事が出来て楽しかったです。久しぶりにベースの上杉リーダーの方からだったのでリーダーのベース姿を堪能させてもらいました(笑)

ライブはもう言うまでもなく最高で、ビーバーのライブはほんと毎回毎回心に刺さるしとても勇気をもらうし、有難うとしか言いようがないんですが、それでも今回のこの日本武道館のこの日のライブは盛り上がりがめちゃくちゃ凄かったです、自分が見てきたビーバーのライブでは1番凄かったんじゃないかなって思いました。会場の一体感がハンパなかったです。

今回のツアーは新しいアルバム「音楽」のリリースツアーでもあるんですが、自分はこの日までアルバムを聞かずにこのライブに行きました。これはわざと聞かずに行ってどのような感情になるかとか、わからない曲をライブの中でどれだけ理解できるか、楽しめるかというのを味わってみたくて。多少心配なところもありましたがライブが始まってすぐに「全く心配なかったんだ」とわかりました。それくらいビーバーのライブは最高で、何も知らなくても感情に訴えてくるものはあるし、感動するし、涙も出ました。やっぱりビーバーのライブは特別だなと。そして今はアルバム「音楽」を聴きまくっています!このツアーの3月に開催されるさいたまスーパーアリーナのライブではばっちり聞きこんでいった自分でビーバーのライブに参戦していきたいと思います!

自家製酵母ぱんと手づくりあんこの店 いちあん@埼玉県所沢市

先日、まえまえから行ってみたかった埼玉県所沢市にあるパン&カフェ「自家製酵母ぱんと手づくりあんこの店 いちあん」さんに行って来ました。

いつも医療品を購入しに行っている国立リハビリテーションセンターの売店に行った際に、地図を確認してそれほど遠くはないかなと思っていたので、売店で医療品を購入した後、車椅子自走でお店に向かって見る事に。車椅子自走で1時間もかからなかった感じでしたが、多少のアップダウンがあったのでよい運動になりました。

入口には段差もなく車椅子でも問題なく入店出来ました。他のお客さんがいらっしゃたったので店内の写真は撮りませんでしたが、上の写真で入口から入り右側にパンが並んで販売されていて、入って左側はカフェになっている作りでした。お店の方もとても親切で「何かあったら言ってくださいね~」とお声かけして頂いて、このように声かけして頂けるのは本当に嬉しいですし、車椅子の高さでは取れない商品があった際にスタッフの方にこちらからも声かけしやすくなるので、本当に有難いです。パンのラインナップは店名の通り自家製あんこを使用したパンが沢山並んでいて、同じあんこでも色々な商品となっているのが驚きでした。

お店の前スペースには3台分ほどの一般駐車場があり、その他第2駐車場があり、そこは11台分の一般駐車場があるとの事でした。次回来る時は車椅子自走でなくても車で来れるなと(笑)駐車場の端などを利用すれば車椅子での乗り降りできる感じがしました。

今回購入したのは「十勝こしあんぱん」「あんバター」「クリームぱん」「スパイシーカレーポット」の4種類。あんこ系の他にも総菜ぱんもあるのでお昼ご飯にちょうど良かったです。

買ったパンを持ってすぐ近くの航空公園のベンチで食す!ここではあんぱんを食べたのですがあずきの自然の甘みが感じられ、あんこですがさっぱりとした味わいでとても美味しかったです。後スパイシーカレーポットも食べたのですがこちらが凄く具沢山!見た目は少し小ぶりかなと思ったのですが中の具がほんとたっぷりと入っていて食べごたえ抜群でした。

残りのパンは次の日の朝食として食べましたが、やっぱりあんバターの味は最高でした!軽いから何個もいけちゃうって感じで恐ろしかったです(笑)

お店は月曜、火曜、水曜とお休みで残りの曜日に営業されています。その他臨時休業などもあると思いますし、営業時間の確認などホームページで確認してから来店すると良いかと思います。「 自家製酵母ぱんと手づくりあんこの店 いちあん ホームページ」次回は是非カフェを利用しに行ってみたいなと思いました!

スターバックスコーヒーnonowa国立店@東京都国立市

先日、東京都国立市にある国立駅商業施設nonowa内にあるスターバックスコーヒー国立店さんに行って来ました。別の用事で国立に行ったのですが、前々から行きたかったスターバックスコーヒー国立店さんにも立ち寄り。

なぜこのスタバ国立店に来てみたかったかというと、こちらの店舗には聴覚に障害を持っている方が多数働いているいます。自分とは障害の種類が違いますが(自分は脊髄損傷で車椅子)同じ障害を持つ方がスタバという場所でどのように働いているのか、お店はどんな雰囲気なのか、一度見てみたいなと思っていました。

国立駅と直結している商業施設のnonowaに入っている店舗なのでお客さんも沢山。オープンな感じのお店なのでとても入りやすかったです。

指文字で表されたスターバックスの文字。レシートにも同じ指文字が印刷されていてとてもおしゃれでかっこいいと思いました。

並んでいる時も聴覚障害のスタッフの方がメニュー表を見せてくれ、手話などがわからなくてもメニューを指さして注文する事、スタッフの方が丁寧にメッセージボードで確認してくれたりと、とても気持ちがいい接客をしていました。働いている方は障害者、健常者問わず皆さん笑顔で接客しており、一般のスタバと何も変わらないなといった印象でした。自分も本当にむかーしに、それこそ国立リハビリテーションセンターに入所していた頃に、聴覚障害の友達に手話を習った記憶はあるのですが、もういくつかの単語の手話くらいしか思い出せず。。(笑)それでも拙い手話でスタッフの方とコミュニケーションを取ったり出来て楽しかったです。

店内も工夫されていて、出来上がりの呼び出しなど、一般のスタバでは声かけで行うのですが、こちらには上の写真のように出来上がりナンバーが表示されるシステムになっていました。もちろん声出しと併用に。耳が聞こえても聞こえなくても同じように対応できるお店の環境作りがされていました。

自分が注文する際も「席は大丈夫ですか?」「席までお持ちしましょうか?」などをメッセージボードを使って丁寧に聞いてきてくれたり、とても素晴らしい接客をしてもらいました。

このようなお店がもっと沢山出来ればいいのにな~と思ったり、なんなら業種は違う業種になるかもしれないけど、車椅子のスタッフが中心になって何かお店を営業する事ができないかな~なんて思ったり。

今度はもう少し手話を覚えて、また来店したいなと思いました。

プチ・アンジュ国立店@東京都国立市

先日、事前に調べておいたパン屋「プチ・アンジュ国立店」さんい行って来ました。せっかくなのでその周辺も散策してみたいなという事で、車は立川駅周辺のコインパーキングに止めて、そこから車椅子自走でお店に向かいました。自分は車椅子自走で結構お店に行くことが多いので、今回のようにわざと少し離れた場所に車を止めて、そこからわざわざ車椅子を自走してお店に向かったりします(笑)日ごろの運動不足解消と体力強化も兼ねて街散策を楽しんでおります。

アプリの地図を見ながらだんだんとお店に近づいていき、時には良く分からない横道に入ってしまい、周辺をぐるぐるしてしまうなんて事もしばしば(笑)それでも車に乗って通り過ぎてしまうような場所を車椅子自走で走っていると何か面白い発見が出来たりするので、迷う事も有りの散策としています(笑)

色々と迷いながらもお店に到着!以前に府中市にある「プチ・アンジェ 昭盛堂 」さんには行った事があったのですが、今回の国立店さんは初。事前に調べているのはお店に入る際に段差などがないか、車椅子でも入れそうかなどを調べて、大丈夫そうであれば行ってみるといった感じです。

店舗横には一般駐車場が3台分あり、そこには24時間パンが販売されているパンの自動販売機も設置されていました。駐車場のすぐ横だったので自動販売機の内容までは見る事はできませんでしたが、かなり気になる(笑)。

入口は少し段差がある所と、段差が無い所があるので、段差がない方の入口から入ると車椅子でも入店しやすかったです。上写真の手前の入口は少し段差があり、奥の入口からは段差がなかったです。

店内はとても広いですが沢山のお客さんで賑わっていました。トレーとトングで取っていくスタイルで沢山のパンが並んでいてどれもとても美味しそう!甘系もしょっぱ系、お総菜系に食パンやフランスパン、ハード系など多種多様に揃っていて何回来店しても飽きないんだろうなと思わせるラインナップでした。

トレーとトングを持って選んでいる時にはスタッフの方が声を掛けて頂き「もし良かったらお取りしますよ」と話かけてくれました。自分の場合はなんとか自分で取って選ぶ事が出来るので「大丈夫です、もし取れないものがあったらお声かけさせて頂きます」と言ったのですが、このように声を掛けて頂けるのは本当に助かりますし、とても嬉しくもなります。人気店、パンの味だけじゃないんだな~と、このお店の雰囲気が人気の秘密の1つでもあるんだなと納得しました。

沢山の美味しそうなパンが並んでいると、ついつい今食べる分よりも多く購入してしまうというパン屋あるある(笑)

お店が見える距離の所に団地の広場があり、そこにテーブルとベンチがあったのでそこで購入したパンを食べる事に。多少の寒さはありましたが車椅子を自走してきた事もありお腹も空いていたのでなんと良い場所にと。購入したパンはどれも凄く美味しくて、このテーブルの他に近くのベンチなどでもパンを購入した方が食べていたので、地元に根付いているパン屋さんはいいな~と。ほんと自宅の近くにパン屋さんが開業してもらいたい!(笑)

オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム@20240218

先日、東京ドームで開催された「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」に行って来ました。このイベントはオードリーのラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」の15周年を記念して行われたイベントで、オードリーのラジオを聞いているリスナーの事をこの番組では「リトルトゥース」と呼び、そのリトルトゥース達が全国からこのイベントに参加しました。チケットは完売で当日会場には5万3000人のリトルトゥースが集まり、全国の映画館やコンサートホールではライブビューイングがあり、その他配信も行われていて全部を合わせると16万人が視聴したとの事で、とても盛大なイベントになりました。自分もオードリーのラジオを聞いているリトルトゥースとしては何としても参加したいイベントだったのでチケット当選した時はほんとホッとしました(1次先行で落選した時はもうダメかと思いましたが2次先行で当選出来ました)沢山写真を撮って来たので写真をもとに振り返っていこうかなと思います。

当日は車で向かい、事前に調べておいた東京ドームからは少し離れていましたが車椅子でも乗り降りが問題なさそうなコインパーキングに車を停める事に。こちらのコインパーキングは午前9時までに入庫すると24時間停めても2600円、午前9時以降に停めると24時間停めても3600円という料金設定になっていたのでどうせ早く行って会場周辺をぶらぶらするのであれが少しでも駐車料金を安く済ませられるように午前9時前に到着!これで1000円浮いた(笑)。チケット代やグッズ代、交通費に食事代などなど色々と出費は多いので少しでも節約出来るところは節約しなければと(笑)グッズ販売は9時スタートだったのでまあ会場に到着するにはめちゃくちゃ早い!ってわけではないんですけどね。そこから車椅子自走で会場の東京ドームに向かいました。

この日は天気も良かったので車椅子自走でも問題がなく、これが雨だとどこに行くにも難しくなってしまうので天気が良いのは本当に有難い!東京ドーム手前の交差点。すでに多くのオードリーグッズを見に着けたリトルトゥースの方々が。今回も通常ライブに行くときと同様にチケット発券後に主催者問い合わせに車椅子でイベントに参加しますという事前連絡を済まして当日を迎えています。

こちら歩道から東京ドームの敷地内に入るスロープの場所なのですが、もうすでにオードリー東京ドームイベントのフラッグが。このような会場周辺もオードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム仕様に飾り付けられていて気持ちが昂ります。

エレベーターで東京ドーム敷地のコンコース上に上がってきました。こちらにもオードリーの2人の他、ラジオスタッフ(チーム付け焼刃)のそれぞれの旗もなびいておりました。ちなみに今回のグッズの中にはラジオスタッフ(チーム付け焼刃)の皆さんの名前が入ったタオルが販売されているのですが、自分は作家兼どきどきキャンプの「佐藤満春」(通称サトミツさん)のタオルを購入してます!きっとリトルトゥース以外にこのタオルの名前「誰だよ」って感じでしょうね(笑)

東京ドーム正面のビジョンにはどーんとオードリーのオールナイトニッポンin東京ドームのロゴが大写しされておりました!まだ会場周辺はそれほどの混雑はないといった感じでしたね。(後ほど写真を載せますが一部を除いては。。。)

今回のイベントの他、東京ドームではオードリーのオールナイトニッポン15周年展や東京ドームシティからの脱出でオードリーと東京ドームシティのリアル脱出ゲームとのコラボイベントなども行っておりました。

そして先ほどまだ東京ドーム周辺はそれほど混雑していないと言いましたが、こちらの一部を除いてはです。。。グッズ販売の列が9時からスタートで自分が東京ドームに到着したのが9時15分くらいでしたがすでにこのような長蛇の列になっておりました。自分は欲しいものは事前通販で購入していたのですが、もし朝早く行くのですぐに購入出来るようなら何か追加で購入しようかな~なんて考えておりましたがとんだ見当違いでした!この列じゃいつになったら買えることかと。。。。自分もかなり早く到着したと思っていましたが、こちらに並んでいる方達は一体何時に到着したんだろうか。。。凄すぎる。。。

東京ドーム周辺はこのような幟などが色々と所に飾られていて、よくよく見るとバージョン違いなんかもあって待ち時間も色々と見るところがあって楽しめました。

ちなみにオードリーのグッズなどで採用されているカラーリングは「ラスタカラー」が定番なのですが、なぜこのラスタカラーが定番の色なのかというのは、確かですが若林さんがラジオ内でなんとなくラスタカラーがいいんじゃないか的な事を言ったので決まったという話があります。特にこれ!って理由はないような気がします(笑)

もう1つちなみにですが、なぜオードリーのラジオのリスナーを「リトルトゥース」と呼んでいるかは、確かレディーガガが自身のファンの事を「リトルモンスター」と呼んでいて、それのオードリー版として「リトルトゥース」になったと言っていたような記憶があります。

こちらはガチャのブース。色々なキーホルダーなどのガチャになり、めちゃくちゃでかい箱のガチャとなっておりました。自分が見た時はまだ10時頃で沢山のカプセルがガチャ内に入っていましたが、開場時間前にはすべて売り切れたそうです、凄い。。。

こちらのガチャのブースがある場所は先ほどのグッズ販売している場所から裏側になるのですが、こちらにも大きなビジョンが用意されていて、こちら側から来た人たちもこの大きなビジョンが出迎えてくれます。

ビジョンにはタイムテーブルも表示されていて、開場の15時30分からは会場内でサトミツさんと青木青銅さんの 「サトミツ・青銅のオール前座ニッポン」 というラジオが開演の17時30分まで流れていたりと開場してから開演までも楽しめる内容になっていてとても楽しかったです。

その他ビジョンには東京ドーム周辺のマップも表示され、どこが入場口なのかトイレはどのあたりに、グッズ販売はどのあたりなど示されているのでとてもw借りやすかったです。

一通り東京ドーム周辺を散策したので開場時間までは車椅子自走で少し離れた場所まで街中をうろうろと散策。15時30分近くなったところで東京ドームに戻ってきて、車椅子は東京ドームコンコースの1つ下、後楽園ホールがある階の関係者入口から入る事になっているのでその場所に。スタッフの方誘導の元、車椅子観覧エリアに連れて行ってもらいました。今回はかなり高い台の上に車椅子ごと乗って観覧するといった感じで、乗り降りはスタッフの方が長い簡易スロープを設置してくれそのスロープを使って台に上がるといった感じでした。乗り降りの際はスタッフの方が車椅子を押して頂けるので全く問題はありませんでした。車椅子観覧エリアの近くには多目的トイレもあり、そこにもスタッフの方が居て、使用する際に閉じているロープを外してくれてトイレを使用できるといった感じでとても利用しやすかったです。一度台に上がっても途中トイレなど行きたい場合はスタッフの方にお声かけすればスロープを用意して頂けるとの事でした。

いよいよ開演時間となりオードリーの二人が登場!お互いに登場の仕方は違う演出になっていましたが、ラジオで聞いていた声の2人がすぐそこに居るというなんだか不思議な感じでした。センターステージがラジオブースとなっており、そこから実際に流れている音声が生放送としてラジオで流れているのですから本当に凄いなと。いつもラジオらしい会話、それでも東京ドームという特別な場所で話をしている特別感、どちらも味わえて最高に楽しかったです!ラジオでは同じ無のオードリーの盟友?達も登場し(ビトたけしさん、TAIGAさん。松本明子さんなどなど)、特別ゲストには星野源さん、フワちゃん、春日さんの奥さんのクミさんと情報量が満載のイベントでした。

そして最後はオードリーの30分を越える漫才。東京ドームのセンターステージでがっちり漫才を行うオードリーの2人。ネタはめちゃくちゃ楽しくて面白くてというのもありますが、なんかとにかくカッコよかったです!

最後に若林さんの一言で写真撮影がOKになったので何枚か載せます。こんな感じで車椅子観覧エリアの台の上から見た感じです。ステージがあり、花道があり、センターステージがあるといった感じになっていて、大きなモニターもあるのでとても見やすかったです。東京ドームの屋根もラスタカラーに!

最後に記念撮影をするオードリーの2人。めっちゃかっこよかったな~。今回はオードリーのオールナイトニッポン15周年の記念で東京ドーム公演でしたが、次回は是非20周年とかでいいのスタジアム公演を是非行ってもらいたい!

入場時にお土産が配布されたのですが、その紙袋もオードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム仕様に!

裏面はこんな感じに。折角の紙袋だからブックカバーにでもして使いたいと思います。

ちなみにお土産として配布されたのはこちらのサトーのご飯@オードリーバージョン!もったいなくて食べられない!

いや~本当に楽しく面白くカッコいいオードリーのイベントでした!次回は何年後になるかわかりませんが、20周年なのか、あるいはもっと早い段階なのか、そこはわかりませんが、是非是非、次回も参加したいと思いました!