自分でサーバ運用できるようになりたいのでお勉強開始です。
ひとまずサーバのお勉強用に買ったThinkpad。しかし、のっけからおそらくメモリ関係だと思われるトラブルに見舞われました。いままでまったく手付かず。ようやく安定して動くようになりました。いろんなメモリの組み合わせを試したり、BIOSのアップデートとか、インストールするものを替えてたらいつの間にか普通に動くようになってました。それとも部屋が寒くなってきて安定してきた?いずれにしても、ノートPCをサーバにする場合、一番心配なのは温度関係。なので、PC内部温度などの監視システムは準備しておいたほうがよさそう(それ自体もお勉強ですし)。
いろいろ調べていろいろある事は分かったw。そのなかでも比較的簡単そうなツールから触って見ます。 まずは、手始めにmunin。 環境はIBM Thinkpad T23 PentiumIII 1GHz memory 512MB。FC5でのインストール手順は以下の通りです。
yum install -y munin yum install -y munin-node で依存関係を解決しながらインストールすれば簡単に入ります。
その後、 chkconfig munin-node on service munin-node start これで以下のURLにアクセスするとmuninで作ったグラフ等が確認できます。 http://localhost/munin/
デフォルトでは5分後とに新しいグラフを作ってくれて、ウェブ経由で結果を見ることができます。この時点で作成できているデータは、ディスク使用量、ネットワークの使用量、プロセス数、HDD温度、CPU使用量、メモリ使用量など、あとは・・・よくわからんw。 でも、CPU温度のグラフができてませんでした。munin&lm_sensorsの組み合わせでできるだろうと思っていたんだけど、どうにもうまくいかない。他は正常に動いてるんですけどね。
lm_sensorsの設定をきちんとすれば動くのかなと、いろいろ調べてみたけどわからない。さらに分からない上に、以下のURLの情報によると、無理してlm_sensorsをthinkpad上で動かすのも危険そうな気がしてきたのでmunin&lm_sensorsの組み合わせは断念。 http://www.lm-sensors.org/browser/lm-sensors/trunk/README.thinkpad 2.6.4以降ならいいのかもしれないけどね…。7台もあるなら一台ぐらい壊しながら遊んでみるのもいいかと思ったけどね。とかいってるとドツボにハマるので、変なことは考えないようにしないとな。
さらに、
http://lists.lm-sensors.org/pipermail/lm-sensors/2003-April/002339.html
Anyway, as far as I know, Thinkpads don’t have any supported hardware, so lm_sensors is of no interest for […]
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