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【お取り寄せ】福井のカニ・干物専門店「越前宝や」西京焼 4種8切 セット

先日お取り寄せした西京焼4種8切の魚のセット。少し前に違うお店から焼き魚のセットを注文して、それがとても美味しかったので、その時とはまた違う味でと思い探してお取り寄せしてみました。

前回注文した際も既に調理はされていて、電子レンジで温めるか湯煎するかの解凍方法が手軽に食べる事ができたので、今回も同様に電子レンジで温めるか湯煎で食べる事ができる魚のセットを探し今回も西京焼4種8切セットにしました。

内容は全て西京焼きに種類は「ぶり」「さば」「さわら」「紅鮭」の4種類が各2枚ずつ入っているセットになります。価格は税込み4980円でした。

大きさは少し小ぶりですが、味はしっかりとしていて白いご飯のおかずにぴったりの味付けになっていました。なんといってもすでに調理済みですのでレンジや湯煎で温めればすぐに食べられるというのが手軽。うちでは湯煎でしっかりと熱々になるまで温めてご飯と一緒に食べています。

魚は自宅で焼くとなると味付けがしている魚などは焦げてしまったり、味付けなしの魚だと塩焼きなどちょっとワンパターンのものしか自分が作れないので、このようにちゃんと味付け、調理済みで尚且つ温めも簡単だとほんと助かります。肉類は自宅調理でも行うのですが魚はなかなか調理をしないので食べる機会が少ないのでこのお取り寄せは自分的にはまたリピートしたいなと思うくらい成功でした。

Zoff 2024 福袋

昨年も購入したZoffの福袋。今年も購入しました!昨年はなぜか「ちょっと福袋買いたいな。。。」と福袋熱が急に高まりZoffの他、マクドナルドの福袋も購入したのですが、今年はZoffのみ(笑)なぜかと言いますと、自分が思ったよりもマクドナルドに行かないって事に気が付いてしまったので(笑)期限までの無料クーポンを使うのに結構必死になってしまいまして(笑)

Zoffの福袋は注文時には中身が分かっている安心福袋でして、福袋自体の価格が6600円なのですがメガネ用クーポン券が8800円分入っていて、もうこれだけでお得なんですよね。そして今年はクーポン券の他に大きめの保冷バックが付いていました。昨年はブランケットに卓上カレンダーが入っており、使い勝手が良かったので今年も卓上カレンダーが入っていればいいな~と思ったのですが残念でした。。。

ただ今年は福袋購入受付が始まってすぐに申し込んだせいか、12月時点で既に福袋が到着しています(笑)昨年は年明けに届いて、まあ福袋だし今回も年明けに届くんじゃないかな~と勝手に思っていたのですが既に手元にあります(笑)

来年年明けにまたクーポン券を利用してメガネを作りに行ってこようかなと思っています。もうすでに福袋が届いてしまったので、なんだかまだどこかで福袋の申し込みとか年明けに福袋の販売があったら買いにいこうかななんて落ち着いていた福袋熱が若干再燃しております(笑)

車椅子 段差解消 昇降機(段差解消機)@東京ガーデンシアター

先日「 NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS 」のライブを初めて東京ガーデンシアターに見に行った際に、車椅子観覧スペースの台に上がる際に段差解消昇降機を利用したので、その事についてちょっと書いていこうと思います。車椅子のみではありませんが、今回のこの段差解消昇降機は段差解消機などの名前の物もあるのですが、今回のブログ内では段差解消昇降機という名前で書いていきたいと思います。昇降機が移動出来るものでしたのでこちらも可動式や移動式という物もありますが、ブログ内では可動式で書いていきたいと思います。

色々な場所にライブ等を見に行っているので、その場所場所で車椅子観覧スペースは異なっており、前に座っているお客さんが立ち上がっても車椅子目線で前が見えなくならないように1段高い台に上がって見たりする事が多いです。その際にはスタッフの方何名かで人力で車椅子ごと持ち上げて頂いて台の上に乗せて頂くや、簡易的なスロープを設置してもらいそこから台の上に上がるなどあるのですが、今回の東京ガーデンシアターでは段差解消昇降機を使わせてもらいました。色々と行っているのですがこの可動式の段差解消昇降機を車椅子観覧スーエースに上がる為に利用したのは初めてでした。

東京ガーデンシアターのフロアはステージを前にして扇型に客席が設けられていて、今回自分が案内された車椅子観覧スペースは 「バルコニー2/4F」の両サイドに車椅子観覧スペースがあり、台はかなり高く、常設されているような台でした(ほぼ揺れなかったりしたので)。 さすがにこの台の高さを見た時には「この高さをスタッフの方に上げてもらうのは正直申し訳ないな。。。」と思ったのですが、そしたらこの段差解消昇降機が登場してきて、スタッフの方の設置で上げてもらう事になりました。

写真はライブ終演後、下りる時に撮った写真です。ライブ終了後、他のお客さんの退場が落ち着いた時点でスタッフの方が移動式の段差解消機を持ってきてセッティングしてくれました。

移動式なのでスタッフの方1人で移動ができるくらいの重さという事でした。

電源コードがつなげる電源ケーブルもこの車椅子観覧スペースの上部からぶら下がっているので電源はそこで取っていました。その辺りも考えられて初めから電源ケーブルがあるといった感じでした。

場所を固定して乗り降りのスロープも簡単に1人で設置できるとの事。

段差解消昇降機を運んできて設置して乗るまではほんと2~3分程度。あっという間にセッティング完了です。

後はこちらに乗って、上下の操作はスタッフの方は行ってくれます。

とても簡単に安全に車椅子観覧エリアの台の上に乗り下りが出来ました。スタッフの方の大勢の手を借りなくても台の上に乗り下りできるのは申し訳ないな~の気持ちが少し軽減されたので良かったです。

もしライブ中に体調やトイレ等で台の上から下りなくてはならないってなった場合は近くに居るスタッフの方にお声かけすればこのような形で段差解消昇降機を設置してもらって下りて、また上る事が出来るとの事でした。今回自分はライブが始まる前にトイレに行って、ライブ中に台から下りる事はなかったので最初の台に上り、最後に台から下りるという感じで利用しました。ちなみに多目的トイレは同階にありました。

今回はじめてライブ会場でこのような段差解消昇降機を利用したのでブログに書いてみました。運用面で色々と使う使わないはその場所場所であると思いますが、段差がかなり高い台などの時にはこのような段差解消昇降機があるとスタッフ方を何名もの方に持ち上げてもらわずに済むので気持ち的にもこちらの昇降機の方がいいかなと利用する車椅子側としてそう思いました。

NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS 2023 JAPAN TUOR@東京ガーデンシアター 20231202

先日NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDSの4年ぶりの来日ライブを見て来ました。4年前の日本武道館ライブも参戦していたので今回もチケットを取れて良かったです!海外アーティストはまたいつ来日するかわからないですし、大げさに言うともうこれが最後の来日公演になるという可能性もあるので観れる時に観ておかないとと言う気持ちになります。まあ、これは海外アーティストだけに限らずに日本のアーティストにも言える事なんですけどね。観れる時には観ておきたい!最近はとくに強く思いますね。。。

いつも通りにチケット購入し今回は電子チケットだったのでダウンロードが出来た後に主催者問い合わせに車椅子でライブに行くとの事前連絡をして後は当日会場入口付近に居るスタッフの方にお声かけをして車椅子観覧スペースに誘導してもらうといった感じです。

今回の開場の東京ガーデンシアターは初めていく会場なので車椅子観覧エリアや多目的トイレなど初めての場合にちょっと心配になる事もあるのですが、それ以上に初めての会場に行けるというわくわく感の方が勝っていました。東京ガーデンシアターの周辺には以前からライブを見に行っている有明アリーナや豊洲PITなどもあるので周辺場所に行くことに関しては何度も行っているので不安はありませんでした。とりあえずは早めに到着して車椅子でうろうろしながら周辺散策も兼ねて行ってみるこにしました。

当日は車で行ったのですが、いつも止めていた駐車場が値上がりをしていて1日停めて3000円になっていたので少し遠くなりますが1日停めて1800円の駐車場があったので今回はこちらに停める事に。チケットやグッズ、交通費など色々お金がかかるライブ参戦では少しでも節約できるところは節約しなくては!

ここの駐車場は車椅子駐車エリアが2台分あったのでそこに停めさせてもらいました。ただこのような平地の駐車場はいつ何時閉鎖になってそこに建物などが建設されるという事が良くある事なので以前に使ったとしてもその次に行く場合は事前に再度調べてまだ営業しているか、価格は同じかなどを確かめないと行ってから「あれ、駐車場がない。。。」なんて事もあるので要注意ですね。

今回車を停めた駐車場が豊洲側だったので橋を渡って有明側に行きます。かなりだらだらと長い坂道を車椅子自走で行くので結構疲れますが、まあ日ごろの運動不足解消と思って頑張って向かいます!節約の為に体力を使う!(笑)

橋を越えた所にモノレールの駅「有明テニスの森駅」があります。確かゆりかもめは車椅子でも介助なしで乗れるような事を聞いた事があるのですが、今度ゆりかもめに乗って豊洲側から有明側に移動してみようかな?そうすれば車椅子自走で橋を渡らなくて済みそうだし(笑)

先ほどの「有明テニスの森駅」から車椅子自走でも10分も掛からない場所に東京医ガーデンシアターがセットに入っている商業施設「有明ガーデン」に到着。色々とお店や飲食店も入っているので開場までの待ち時間などは苦にならない感じですね。

どこから東京ガーデンシアターに行くのか若干迷いながらも建物は繋がっているので自分は今回イオンのエレベーターで2階に上がり、こちらの東京ガーデンシアターの建物に到着(向かって左が東京ガーデンシアター)。すでにグッズ販売に長い列が出来ていました。自分は買えれば買おうかな~程度だったので今回は列には並ばずに開場の時間まで有明ガーデン周辺を散策してきました。

会場周辺にはこのような電子パネルが何枚も並んでおり、この日のイベントなどの情報が色々と映し出されていました。もちろんノエルのライブも!かっこいい!!

有明ガーデン周辺を色々と散策して後、開場時間近くになったので東京ガーデンシアターに戻って来ました。モノレールの「有明駅」からやイオン側のエレベーター、その他1階からのエレベーターなど色々な場所から車椅子でもここ東京ガーデンシアターの会場にアクセス出来る導線はありましたので心配はないと思いました。

東京ガーデンシアターの前にもこのような大きなモニターがあり、先ほどの電子パネル同様に色々なイベントの告知や情報が流れていました。さすがにこの大きさでのライブの告知はカッコよすぎる!フォトスポットになっておりました。

グッズ販売の長い列は解消されていたので売り切れたグッズの多数ありましたが、自分もTシャツを1枚購入。その後スタッフの方にお声かけし会場内に誘導してもらいました。

初めての会場なので車椅子観覧スペースはどんな感じなのかなと思っていたのですが、会場入って同じ階(2階だと思います)両端に車椅子観覧スペースがあり、前の方が立ち上がっても見えるように1段高い場所に乗って観るようになっていました。このような1段高い台に乗る事は他の会場でもあったのですが、その場合ほとんどの所でスタッフの方何名かで車椅子ごと持ち上げてもらって台に上がるのですが、東京ガーデンシアターの場合は可動式の昇降機が用意されていてその昇降機を使って台に上がるといったやり方でした。このような方法は自分は初めての体験でしたので驚きましたが、スタッフの方に持ち上げて台に上げてもらうのは正直申し訳ないなと感じていたので、この可動式昇降機の登場はとても驚き嬉しかったです。これならスタッフの方が1名で操作し車椅子の自分を台の上に上げる事が出来るので人員も要しませんし。台の上に上がった後は近くのスペースに昇降機は置いてあるので、途中トイレなどに行きたい場合は近くのスタッフの方に声を掛ければ昇降機を使用して下りる事が出来るとの事でした。

この昇降機については今回のブログとは別に再度書いておこうかなと思っております。

車椅子観覧エリアの台の上から見たステージはこのような感じです。ステージを前にして扇型に客席が設けられているのでどの場所からもとても良くステージが見えるといった感覚でした。キャパも8000人くらいなのでそれほど大きくないのでとても近くにステージが見えるといった感じでした。

いよいよ待ちに待ったライブのスタートです!写真はプロ用カメラなどでなければ撮影OKという事でしたので少し写真を撮ったので載せていこうと思います。さすがにこの「 NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS 」の文字が出てきた時はテンション上がりました!

セットは後ろに大きなモニターと、バンドメンバー周辺には東京ガーデンシアターと言う事もあるのか花がいくつも飾られていて、シンプルながらも凄く観ていてかっこいいステージ周りでした。セットリストは最新アルバムの「Council Skies」の曲を中心に構成されていて、その中に何曲かOASISの楽曲も披露してくれました。この最新アルバムがまた凄くかっこいい、何度も繰り返し聞いていると今まで出したアルバムの中では1番OASIS時代に楽曲に近いんじゃないかな~と自分は思いました。OASISから好きになった自分としてはまだノエルがOASISの楽曲をライブでやってくれるのは本当に嬉しい。もちろんソロの楽曲も大好きですけどね。途中MCを少ししただけで凄くいいテンポ感でライブは進んでいってあっという間に本編が終了。アンコール後の最後の楽曲はやはりOASIS時代のこの大名曲「 Don’t Look Back in Ange 」を会場全員で大合唱して終わりました。これだけ英語歌詞の曲は会場に来ていた人、もちろんファンの人なのですがほぼほぼ全員が歌えるってほんと凄い事だなと思いました。

アンコール合わせても約2時間、あっという間に終わってしまったといった感じです。2時間は最近のライブでは時間的にもちょっと短いですが、内容はグッと濃かった感じです。にしてもほんとあっという間だったな~。

終演後は他のお客さんの出口列が少し納まってからスタッフの方が最初と同じよに昇降機をセットしてくれて下りる事が出来きました。この可動式昇降機、素晴らしい!

いや~本当によいライブでした!写真に写っている左側の建物は有明アリーナですが、この日は有明アリーナではイタリアのバンド「マネスキン」のライブがあったみたいで、この日はここ有明周辺は洋楽ライブ日でしたね。

後は来た時と同じように有明側から豊洲側に橋を渡って駐車場まで車椅子自走。寒かったですがこの寒さもなんだか気持ちよく感じる最高のライブ余韻でした!また来日公演があれば是非ライブに行きたい!

ところざわサクラタウン 角川武蔵野ミュージアム@埼玉県所沢市 202311

先日と言ってももう結構前になってしまったのですが、埼玉県所沢市にある「ところざわサクラタウン」の敷地内にあります「角川武蔵野ミュージアム」に行って来ました。こちらは日本最大級のポップカルチャーの発信拠点として2020年11月にオープンした施設です。その中で今回のお目当ては角川武蔵野ミュージアムで、こちらのミュージアム内の「本棚劇場」を目的に行って来ました。

今回は車で行ったにおですが駐車場は第1~第3駐車場まであり、第1駐車場に身障者用駐車スペースがあります。今回は10時オープンの11時くらいに到着したので第1駐車場の身障者駐車スペースに車を停める事が出来ました。第1駐車場は最大800円、第2、第3駐車場は少し離れているせいか最大600円となっていました。

こちらの建物が角川武蔵野ミュージアム。TVなどでも結構紹介されているので知っている方も多いかと思います。デザイン監修は世界的建築家の隈研吾さんです。真下で見ると思っていたよりも大きな建物で圧倒されました。

駐車場からはエレベーターで上がってきて、メインの広場は2階にあるといった感じです。同じ広場内には埼玉の魅力をPRするショップ「LOVE埼玉パーク」などもあり埼玉のお土産なども販売していました。

この建物の下が駐車場になっていたのですが、こちらの建物もかなり独創的な形をしていました。この建物内にもレストランやカフェ、書店、総合案内所なども入っています。

そしてこの広場から下を見るとそこにはイベントエリアがありこちらは「千人テラス」という名前になっています。こちらでは色々なイベントが開催されていて、この日も沢山のチームが参加しているダンスイベントが開催されていました。

駐車場からエレベーターを上がり下りた真正面に角川武蔵野ミュージアムの入口があります。こちらを入ると左側にチケット販売の受付があります。一般チケットなどはwebで購入する事が可能みたいですが、障害者手帳を提示すると本人と介助者1名まで割引料金でチケット購入する事が出来ます。ただ障害者手帳を提示してい割引を受けるにはweb予約では出来ないので、当日直接チケット販売カウンターに行く必要があります。

角川武蔵野ミュージアムは1階から5階まであり3階はその時々で企画展示がされていて(今回行った時は「跳んで埼玉」の企画展でした)、一般チケットだと常設展示(1階、4階、5階)、別料金をプラスすると企画展示(3階)も見れるという事になっています。ちなみに2階は受付やミュージアムショップがある場所になっているので元々出入り自由となっています。今回は一般チケットを購入して入りました。

まずこちらは1階の「マンガ・ラノベ図書館」。沢山のマンガが置いてありそれを自由に読むことが出来ます。ソファや椅子、マットなどが敷いてありそこでマンガをいくらでも読むことが出来る、もうここだけで1日過ごせちゃうくらいの場所になっています。

そしてお目当ての「本棚劇場」がある3階の「エディットタウン」に。こちらはブックストリートと言ってジャンル毎に色々な分野の本がまとめられていて、こちらもなんと全て自由に読むことが出来るようになっています。多種多様な本があるのでめちゃくちゃ楽しいですし、普段自分が降れない分野の本などもあるのでとても勉強にもなりました。読んだ本は返却カートがあるのでそれに戻しておけばOKという形になっています。

この本棚の周辺には色々な形の椅子が置かれており、それに座って本を読むことが出来ます。軽く立ち読み感覚で見るのもいいですし、がっちり椅子に座って読むのも良し、もうこの時点で1回ここに来たくらいでは全ては見切れないなと思いましたね。

上からつるしてあるパネルにそこに置いてある分野の事が書いてあり、その下の本棚にはその分野の色々な角度から関係性のある本が集められていて一色単に並べられているのがとても新鮮でした。

その他こちらの3階には「アートギャラリー」や「荒俣ワンダーランド秘宝館」などもあり、そちらもかなり面白かったです。

そしてこのブックストリートの1番奥にあるので「本棚劇場」です。何階分の高さに本棚があり、ほんと圧巻です。上の本は手に取る事が出来ませんが、1番下に並んでいる本はもちろん手に取る事ができ読むことが出来ます。

見上げる本棚はほんと圧巻。こちらでは1日に何回かプロジェクションマッピングも上映されるので是非そちらも見てもらいたい1つです。自分も上映時間を合わせてこちらの本棚劇場でプロジェクションマッピングを見ましたが本当に最高でした。

こちらの本棚は高さ8メートル、この大きな本棚に囲まれるといった経験はなかなかないですし、真ん中に立って周りを見渡した時の本棚の感じは圧力され感じるくらいの圧倒的な感覚でした。

2020年にYOASOBIが紅白歌合戦に初登場した際にこちらの本棚劇場で歌ったんですよね。自分もこの紅白でこちらの角川武蔵野ミュージアムを知りました。

車椅子では行かれませんが階段などの壁も本棚になっていて、レイアウトも凄くかっこいいです。

こちらは5階にある「武蔵野ギャラリー」。

こちらでも置いてある本を自由に読むことが出来ます。
ちなみに写真奥の空間は、先ほどの「本棚劇場」の1番上の部分になっています。

建物の外にも色々なアートが展示されています。中央広場ではこの日もキッチンカーなどが並んでいてイベントが催されていたりしていました。

こちらには小鳥居が並んでいて、その奥には武蔵野坐令和神社があります。ちゃんと参拝できる神社となっています。

こちらがその武蔵野坐令和神社。手水舎や大鳥居などもきちんとあります。

その他中央広場には武蔵野ミュージアム前の建物は「ジャパンパビリオン」という建物があり、こちらでもイベントが開催されていました。この日はゲーム実況に関するイベントが開催されていて沢山の人が参加していました。

角川武蔵野ミュージアムのある棟からデッキと通り道向かいには所沢市観光情報・物産館「YOT-TOKO(よっとこ)」という建物があり、物産品の販売などもしています。デッキは車椅子でも問題なく通れますし、エレベーターもあるので自由に行き来できます。

自分のその物産展で埼玉銘菓の「十万石まんじゅう」を購入しました。生地がもちもちしていてとても美味しかったです。

その他最寄り駅の東所沢駅からこのところざわサクラタウンに来る道沿いにも色々とお店があったり、角川武蔵野ミュージアム内もまだまだ見切れていないので、また必ず訪れたいと思いました。何度来ても飽きの来ない作りがまた訪れたいという気持ちにさせてくれますね。今度は本棟2階にある「角川食堂」で食事も楽しんでみたいなと思いました。