8月も本日で最終日!7月は長雨だったので8月の夏が今年は短く感じました。。。。 そしてこのブログもようやく8月最終日に8月の事を書けるところまで追いつきました!(笑)そしてまたすぐに9月となり置いて行かれるのですが。。。。 それでもせっかく行った楽しかった事や、次回行ってみようかなと思っている方に何かしらのヒントになったり車椅子などで参加した場合にこうゆう感じになっているんだといった事が 少しでもわかるようにと思い書いて行こうかなと思います!
8月頭の週末に茨城県ひたちなか市で開催された音楽フェス「ROCK IN JAPAN FES 2019」に行って来ました(以下ロッキン)。 毎年夏のこの時期に国営ひたち海浜公園で開催される音楽フェスで、今年は8月3日、4日、10日、11日、12日と2週に渡り計5日間の開催となっています。 ほぼ毎年行っている音楽フェスで、野外の音楽フェスの中では1番好きなフェスの1つかも。雰囲気といい、この場所に来ると夏を過ごしているなと実感できるそんなフェスに自分の中ではなっています。
チケットを購入し、今回もチケットは豪華なチケットBOXに入って郵送されてきました。僕はいつも自分の車で運転して会場に向かうので駐車場券付きチケットを購入。 駐車場は公園西駐車場や公園東、第1~第5駐車場まで用意されていて、チケットと一緒に送られてくるまではどこの駐車場になるかはわかりません。ですが、身障者用駐車スペースが公園西駐車場に 完備されているので、身障者用駐車スペースが必要な人は事前に問い合わせをして、車のナンバー等の情報や、なぜ身障者用駐車スペースの利用が必要なのかを事前に連絡、登録しておく必要があります。 今回のロッキンは1週目は3日に、2週目は11日に行くことになっており、1週目の駐車場券は「第1駐車場」、2週目の駐車場は「公園西駐車場」のチケットが送られて来ました。 問い合わせをした所、事前に登録を行った車はどの駐車場券を持っていても「公園西駐車場」に来て下さいとの事。そこの入口で事前に身障者用駐車スペース利用を連絡してありますと伝え、 入口スタッフが事前登録のリストを確認し、問題が無ければ公園西駐車場内の身障者駐車スペースに誘導してもらえるといった感じでした。 昨年は公園西駐車場券以外の駐車券が届いた場合は、郵送で主催者に送り、再度郵送で公園西駐車場券を送ってもらうというやり方だったので、今年は事前登録のみでしたのでかなり楽でした。
駐車場には入場ゲートの開場時間1時間前に到着し(駐車場の開場時間は6時、入場ゲートの開場時間は8時)少し休憩してから入場ゲートに。 入場ゲートの開場時間は8時だったのですが、人が多く並んだせいなのか少し前倒しで7時30分に入場ゲートがオープン。僕が並んだ時は8時くらいだったのですが、それでもかなりの人数が入場ゲート前に 並んでいて、入場するのに30分程度掛かりました。リックなどの中身のチェックや、クーラーボックスなどの中身のチェックなどが行われているので入場するまでは結構時間が掛かります。 なお、かなり人と人との距離が近い状態で進んでいるので、途中に段差などがある場合もあるので要注意です。実際進んでいく途中に段差があり、人が密集しているので勢いを付ければなんとか上がれる 段差だったのですが1回でのチャレンジで上がれず、すぐ後ろに居た方が押してくれたので段差を上がる事が出来ました。本当に有難い!ただ人が完全に密集しているので、どの場所に 段差があるのかがわからない為、この辺は何か良い案があれば対処して頂きたいなと思いました。
身障者用駐車場はこんな感じになっています。あくまでも事前登録をした車両が利用できるスペースとなっており、一般車は駐車出来ないようになっています。
なんとか無事に入場し会場内に到着。今年もここに来たか!という高揚感で一杯になりました。ただ、この日は完全に猛暑!先程の入場ゲートに並んでいる時には既に汗びっしょり状態に。 Tシャツも汗を含んで重たくなってしまうほどに。まだ1組目のアーティストを見る前に1度Tシャツを着替える事に(笑)ロッキンは暑さとの闘いでもあり、それは十分わかって来ているので 着替えのTシャツや水分補給の為の飲み物、塩分補給の為のアメ、冷感シートなどなど、暑さ対策は万全にしてきたつもりです!これを怠るとあっという間に熱中症になってしまいますからね。
この景色を見ると「今年もロッキンに来たな!」って感じで嬉しくなります!
目の前は階段になっていますが、左右にスロープがあるので自分のような車椅子の人や、ベビーカー、荷物の多い方など利用すると便利です。
僕は向かって左側のスロープを下ったので、途中に見えるWING TENT。1番最初にロッキンに参加した時は、このWING TENTのトリがbacknumberだったんだよな~、懐かしい。
ロッキン会場はぐるっと1周できるアスファルトのコースがあり、メイン入口の「翼のゲート」を入り目の前に「LAKE STAGE」、右ルートで行くと「SOUND OF FOREST」「PARK STAGE」を 通過して1番大きな「GRASS STAGE」に。左ルートで行くとすぐ手前に「WING TENT」、進んでくと「HILLSIDE STAGE」を通過して「GRASS STAGE」に到着すると行った感じになっていて、 「GRASS STAGE」奥には「BUZZ STAGE」があり、ステージは全部で7ステージの構成になっています。
特別どちらが距離的に短いとか楽だとかいうのは無いかと思うのですが、車椅子をこいで行く自分としては若干ですが「HILLSIDE STAGE」側のルートの方が途中のアップダウンが比較的 穏やかというか短いような気がしました。「PARK STAGE」手前あたりの坂が結構急で長いような感じがするので。これは体感なのでどちらかがとはなかなか言いにくいですが、まあ、どちらも なかなかこの暑いなか車椅子をこいで行くには体力を消耗します(笑)
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