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ROCK IN JAPAN FES 2019@茨城県ひたちなか市 国営ひたち海浜公園 20190803

8月も本日で最終日!7月は長雨だったので8月の夏が今年は短く感じました。。。。 そしてこのブログもようやく8月最終日に8月の事を書けるところまで追いつきました!(笑)そしてまたすぐに9月となり置いて行かれるのですが。。。。 それでもせっかく行った楽しかった事や、次回行ってみようかなと思っている方に何かしらのヒントになったり車椅子などで参加した場合にこうゆう感じになっているんだといった事が 少しでもわかるようにと思い書いて行こうかなと思います!

8月頭の週末に茨城県ひたちなか市で開催された音楽フェス「ROCK IN JAPAN FES 2019」に行って来ました(以下ロッキン)。 毎年夏のこの時期に国営ひたち海浜公園で開催される音楽フェスで、今年は8月3日、4日、10日、11日、12日と2週に渡り計5日間の開催となっています。 ほぼ毎年行っている音楽フェスで、野外の音楽フェスの中では1番好きなフェスの1つかも。雰囲気といい、この場所に来ると夏を過ごしているなと実感できるそんなフェスに自分の中ではなっています。

チケットを購入し、今回もチケットは豪華なチケットBOXに入って郵送されてきました。僕はいつも自分の車で運転して会場に向かうので駐車場券付きチケットを購入。 駐車場は公園西駐車場や公園東、第1~第5駐車場まで用意されていて、チケットと一緒に送られてくるまではどこの駐車場になるかはわかりません。ですが、身障者用駐車スペースが公園西駐車場に 完備されているので、身障者用駐車スペースが必要な人は事前に問い合わせをして、車のナンバー等の情報や、なぜ身障者用駐車スペースの利用が必要なのかを事前に連絡、登録しておく必要があります。 今回のロッキンは1週目は3日に、2週目は11日に行くことになっており、1週目の駐車場券は「第1駐車場」、2週目の駐車場は「公園西駐車場」のチケットが送られて来ました。 問い合わせをした所、事前に登録を行った車はどの駐車場券を持っていても「公園西駐車場」に来て下さいとの事。そこの入口で事前に身障者用駐車スペース利用を連絡してありますと伝え、 入口スタッフが事前登録のリストを確認し、問題が無ければ公園西駐車場内の身障者駐車スペースに誘導してもらえるといった感じでした。 昨年は公園西駐車場券以外の駐車券が届いた場合は、郵送で主催者に送り、再度郵送で公園西駐車場券を送ってもらうというやり方だったので、今年は事前登録のみでしたのでかなり楽でした。

駐車場には入場ゲートの開場時間1時間前に到着し(駐車場の開場時間は6時、入場ゲートの開場時間は8時)少し休憩してから入場ゲートに。 入場ゲートの開場時間は8時だったのですが、人が多く並んだせいなのか少し前倒しで7時30分に入場ゲートがオープン。僕が並んだ時は8時くらいだったのですが、それでもかなりの人数が入場ゲート前に 並んでいて、入場するのに30分程度掛かりました。リックなどの中身のチェックや、クーラーボックスなどの中身のチェックなどが行われているので入場するまでは結構時間が掛かります。 なお、かなり人と人との距離が近い状態で進んでいるので、途中に段差などがある場合もあるので要注意です。実際進んでいく途中に段差があり、人が密集しているので勢いを付ければなんとか上がれる 段差だったのですが1回でのチャレンジで上がれず、すぐ後ろに居た方が押してくれたので段差を上がる事が出来ました。本当に有難い!ただ人が完全に密集しているので、どの場所に 段差があるのかがわからない為、この辺は何か良い案があれば対処して頂きたいなと思いました。

身障者用駐車場はこんな感じになっています。あくまでも事前登録をした車両が利用できるスペースとなっており、一般車は駐車出来ないようになっています。

なんとか無事に入場し会場内に到着。今年もここに来たか!という高揚感で一杯になりました。ただ、この日は完全に猛暑!先程の入場ゲートに並んでいる時には既に汗びっしょり状態に。 Tシャツも汗を含んで重たくなってしまうほどに。まだ1組目のアーティストを見る前に1度Tシャツを着替える事に(笑)ロッキンは暑さとの闘いでもあり、それは十分わかって来ているので 着替えのTシャツや水分補給の為の飲み物、塩分補給の為のアメ、冷感シートなどなど、暑さ対策は万全にしてきたつもりです!これを怠るとあっという間に熱中症になってしまいますからね。

この景色を見ると「今年もロッキンに来たな!」って感じで嬉しくなります!

目の前は階段になっていますが、左右にスロープがあるので自分のような車椅子の人や、ベビーカー、荷物の多い方など利用すると便利です。

僕は向かって左側のスロープを下ったので、途中に見えるWING TENT。1番最初にロッキンに参加した時は、このWING TENTのトリがbacknumberだったんだよな~、懐かしい。

ロッキン会場はぐるっと1周できるアスファルトのコースがあり、メイン入口の「翼のゲート」を入り目の前に「LAKE STAGE」、右ルートで行くと「SOUND OF FOREST」「PARK STAGE」を 通過して1番大きな「GRASS STAGE」に。左ルートで行くとすぐ手前に「WING TENT」、進んでくと「HILLSIDE STAGE」を通過して「GRASS STAGE」に到着すると行った感じになっていて、 「GRASS STAGE」奥には「BUZZ STAGE」があり、ステージは全部で7ステージの構成になっています。

特別どちらが距離的に短いとか楽だとかいうのは無いかと思うのですが、車椅子をこいで行く自分としては若干ですが「HILLSIDE STAGE」側のルートの方が途中のアップダウンが比較的 穏やかというか短いような気がしました。「PARK STAGE」手前あたりの坂が結構急で長いような感じがするので。これは体感なのでどちらかがとはなかなか言いにくいですが、まあ、どちらも なかなかこの暑いなか車椅子をこいで行くには体力を消耗します(笑)

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【映画】天気の子

久しぶりに映画を観て来ました。話題の「天気の子」です。

話題の映画だけになかなか混雑していると思い、そろそろ空いているかな~という事で行って来ました。 まだまだ上映回数も多くてロングランする勢いですので内容は伏せさせて頂きますが、前回見た新海誠監督作品「君の名は」に続く とても素晴らしい作品だと思いました。なんといっても絵がとても綺麗で、実際にある場所や物などもあり、こちらも前回同様に聖地巡礼したくなる 気持ちがとてもよくわかりました。実際自分も近くに行った際には寄ってみようかなと思うと思います。

次の作品へのハードルがどんどん上がっていってしまい、作品を作る側としては本当に大変だろうなと思ってしまいますが、 作品を待ちわびているファンとしてはついつい期待をしてしまいますよね!

まだまだ上映している映画館は沢山あると思いますので、残り少なくなってきて夏休みの最後に観に行ってみてはいかがでしょうか(^^)

backnumber NO MAGIC TOUR 2019@日本武道館 20190726

連日暑い日が続きますが。。。。明日も関東地方は猛暑の予報で、みなさま熱中症には十分にお気を付け下さい! さて、ようやく7月後半に行ったライブのブログを書きたいと思います!もうすぐ8月に追いつく!!

2019年7月26日、日本武道館で行われたbacknumberのライブ「NO MAGIC TOUR 2019」に行って来ました。 先週はポルカドットスティングレイで日本武道館に来ていたので、短い間に2回目の武道館です。

このツアーは既にさいたまスーパーアリーナで行われたライブに参加しているのでツアー内では2ヵ所目。 普段は1つのツアーで大体1ヵ所見ればいいと思っているので、同ツアーで2ヵ所見るのは本当に久しぶりと言うか初めてかも。 その理由はやはり日本武道館でライブが行われるという事。やはり武道館の雰囲気は独特で自分的にもとても好きな場所なので。後は今回の武道館公演で backnumberの日本武道館公演は3回目。1回目、2回目と見ているので折角なのでこの武道館連続鑑賞記録を伸ばしておこうかなと。というのは冗談ですが、 やはり特別なライブになる武道館は是非とも見ておきたい思ったので。

いつも通りにチケット購入&発券後に、主催者問い合わせに車椅子でのライブ参加を事前連絡。これで後は当日会場に向かうのみ。

当日は仕事を半日有休を取得して職場から武道館に。この日は丁度東京オリンピックに向けての交通規制テストの日だったので、普段使う高速道路の入口が閉鎖していたり、 出口の封鎖していたりして若干手間取りましたが無事に武道館のある北の丸公園に到着。

武道館でのライブがある時には必ずブログにも書いていますが、武道館前の駐車場は武道館でライブやイベントがある時のみ使用可能となる駐車場を利用しています。 駐車場の開場時間もそのイベントやライブによって違うので実際に当日にその駐車場前まで行って「本日の開場時間は○○時です」という看板を見ないと確認出来ません。 (何とか事前に確認出来る方法はないのかといつも思っているのですが。。。どなたかご存じの方が居れば教えて頂きたい!!) ライブ会場の開演時間近くに武道館に到着して会場入りする分には既に武道館前駐車場も開場しているので問題はないと思いますが、物販などで早く行ってグッズなどを買いたい場合は まだ武道館前駐車場は開場前なので利用する事が出来ません。

今回はグッズの購入も考えていたので北の丸公園に到着したのが約13時30分。武道館前駐車場の開場時間を確認する為武道館前まで車で行きこの日の駐車場開場時間を確認。 この日は「本日の開場時間は16時です」との事。まだまだ開場までは時間があるし、でも車で待っていても欲しいグッズが売切れてしまう事もある。。。。 なので同じ北の丸公園内にある第1駐車場に車を停めて、そこから車椅子自走で武道館に行き、グッズを購入しようという作戦に。

北の丸公演内には「第1駐車場」と「第2駐車場」があり、どちらも身障者用駐車スペースもあります。武道館からは若干ですが第2駐車場の方が近いので第2駐車場に停めようと したところ、現在工事中!武道館本体もそうですが、2020年オリンピックに向けて大がかりな改修工事が始まる為、北の丸公園内なども工事を行っているのですね。 なので第1駐車場に移動し車を停める事に。かなり混雑していたので列に並びようやく入れ身障者用駐車スペースに行くと、なんと駐車場真ん中に赤いコーンが。。。 一般の方が停めないように置いてあるとは思うのですが、僕みたいに1人で運転しているような車はこのコーンが邪魔になり車を駐車スペースに入れる事が出来ないのです。。。。 第1駐車場には3台分の身障者駐車スペースがあり、そのコーンとコーンの間からなんとか車を入れ込み、運転席に座ったまま運転席のドアを開いてコーンをどかしてようやく 駐車場に車を停める事に成功。確かに一般の方が停めないようにとコーンが置いてあるのは理解出来るのですが、車椅子などの人が1人で運転して来た場合、このコーンが車を停める 妨げになるという事も知っておいてくれればなと思ったりも。なかなか難しい問題なんですけどね。最終手段としては1度車を脇に停め、車椅子に降りてコーンを移動し、また車に乗り込み 身障者用駐車スペースに車を停める、という手があるのですが、なかなか何度も何度も乗り降りは厳しいので、今回のような形でなんとか停められて良かったです。

とりあえず無事に車を停める事が出来たので、ここから車椅子自走で武道館前の物販テントまで。北の丸公園内は緑道などもあるので車椅子自走でも問題なく動く事が出来ました。 距離的には400メートルくらいで物販テントに到着し、欲しかったグッズも無事に購入。武道館前の写真を何枚か撮った後、また第1駐車場まで戻り武道館前駐車場開場の16時まで待つことに。

16時少し過ぎに第1駐車場から武道館前駐車場に車を移動し、今度は17時の開場時間まで待機。そのまま第1駐車場に車を停めていてもよかったのですが、 帰りを考えると終演後すぐに車を出せる武道館前駐車場の方が便利かなと、あと武道館前駐車場付近に多目的トイレもあるので、開場前に行っておける便利な場所なので。

若干の雨予報だったのですが、晴れて良かったです。

開場時間となり、武道館周辺のスタッフの方に声を掛け、車椅子観覧スペースに案内してもらいました。今回は車椅子観覧スペース前の座席まで埋まっている為、 1段高い台が用意され、その台の上に乗ってライブを見るといった形になりました。先週のポルカドットスティングレイの際は車椅子観覧スペース前の座席は全て空いていたので 台等などはありませんでした。この辺りの違いはそのライブやイベントによって異なるのその場その場に臨機応変に対応しています。台の乗る際には介助者等の方が居ない場合は スタッフの方が持ち上げて乗せてくれます。この台の上からであれば車椅子観覧スペース前の座席の方が立ち上がっても問題なくステージを見る事が出来ます。

まだまだこの先、ツアーが続くのでセットリストや詳しい内容等は伏せておきたいと思いますが、少し感想を書くとすれば、本当に本当に良い意味でMCはグダグダで(笑) 歌っている時のシリアスな感じとのギャップが良いです(笑) たまアリでもなかなかでしたが、今回も寿のトークは炸裂しておりました(爆)。 これはネタバレになってしまうので読み飛ばしてもらって構わないのですが、基本的に今回のツアーはアルバム発売からのツアーなのでアルバム曲が中心になっているのですが、 その中で初期曲の「電車の窓から」を歌ったのですが、これが凄く感動しました。演出もシンプルなのですが凄くノスタルジックな感じがして、backnumberも凄く大きくなって 今ではドームツアーなども行うくらいのバンドになったのですが、初心を忘れずにではないけれど、昔まだ売れなかった時代、苦労していた時代、もちろん今だって苦労は同じように あるんだろうとは思うのだけど、その時の気持ちを忘れないように自分達はこれからもやっていくんだというメッセージが伝わってきました。

珍しく1つのツアーで2ヵ所参加したのですが、2ヵ所ともとても良いライブだったと思います。本当に見て良かった!と思うライブでした!

帰り道はもう2020年オリンピックに向けての交通規制は解かれていたのでスムーズに帰れて良かった(^^

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「ポルカドットスティングレイ 2019 有頂天 TOUR」ポルフェス45 “ #有頂天 ワンマン ” @日本武道館 20190717

先日、2019年7月17日、日本武道館で行われたポルカドットスティングレイのライブ 「ポルカドットスティングレイ 2019 有頂天 TOUR」ポルフェス45 “ #有頂天 ワンマン ” 日本武道館 」に行って来ました。 普段は仕事の都合などもあり、なるべくなら土日に予定が入るようなライブに行くようにしているのですが、ポルカ初の武道館ワンマンとの事で、平日でしたが行って来ました。

通常通りチケットを購入&発券後に問い合わせ先に車椅子でライブに行くという事を事前に連絡。武道館は何度も行った事があるのでとくに心配はないかなと。 駐車場は武道館でイベントやライブがある場合に開く武道館目の前の駐車場を利用。駐車場に入る際に係りの方に車椅子との事を伝えれば身障者用駐車スペースに案内してもらえます。 その身障者駐車スペースから1番近いトイレに多目的トイレもありますので安心。武道館内にも多目的トイレはあります。ただし、こちらの駐車場はイベント、ライブ終了後30分で閉鎖をして しまうので、終わったらあまりゆっくりする時間はなく車を駐車場から出すといった感じになります。終演後30分あるのでそんなに慌てなくても普通に移動して駐車場に向かえば間に合うと思います。

当日は15時30分まで仕事をして、そこから有給休暇を使用して会社から日本武道館に。到着時には既に武道館前駐車場は開いていたので問題なく駐車する事が出来ました。 武道館前駐車場はその日のイベント、ライブ毎に開場時間が異なるので要注意です!開場前に行くと左端に駐車場を開くのを待っている車が並んでいたりします。

今回はグッズを購入する予定がなかったので武道館の開場時間に間に合えば問題ないかなと思っていたので到着してからは開場時間を待つのみ。 グッズ販売開始は11時で、到着したのは17時頃だったのですが、まだこの時間までグッズ列は途切れていませんでした。グッズを買うつもりであれば到着してから並んだとしても 開場時間には間に合いそうもないくらいの人が並んでいましたね。

開場時間の18時になり、武道館周辺にいるスタッフの方に声を掛け、武道館を正面に見て右奥の入口から誘導してもらいました。武道館でも車椅子観覧スペースはほぼほぼ決まっており、 ステージを正面に見て1階席の中央から左右どちらかに誘導されます。僕は今回は正面にステージを見て左側に誘導されました。武道館での車椅子観覧スペースは結構見やすいのでライブの時に 「見えにくかったらどうしよう」という心配はあまりないですね。そこから開演までの1時間、周りの雰囲気を見たりステージを見たりしながら待っていました。1つ残念な点で言えば武道館天井に 飾られている日の丸が見えないって事くらいですかね。武道館ライブが行われた後のライブレポートなどの写真には天井に飾られている日の丸が写っている印象的な写真が多いですもんね!

車椅子観覧エリアから見たステージです。

こんな感じで椅子が撤去されていて、そこが車椅子観覧エリアになるといった感じです。

開演時間の19時になり、ステージ両左右にあるモニターにお笑い芸人の「流れ星」が映し出され、ギャグをまじえながらポルカが今日武道館でライブだなと説明。 (ポルカのMVには色々な芸人さんが登場していて、流れ星も以前にMVで登場した事があるのです)そしてその流れから既にバンドメンバーはステージにスタンバイ! 真ん中に置かれた「バナナの山」からボーカルの雫が登場!MVでも沢山でてくるのが印象的なバナナがあるという事は1曲目は「ICHIDAIJI」からスタート!

ライブスタートからはアッパーな曲が続き、中盤でミドルテンポな感じに。元々このツアーは先に発売した「有頂天」のアルバムの楽曲が中心に、今までのシングル曲などが混ざった選曲じでした。

途中メンバーがステージから履けて、このライブの日の為に制作したMVが流れたり、そのままポルカ初のアコースティックバージョンで「ミドリ」「リスミー」が演奏されたりと、 武道館ならではの特別な演出が沢山あり、見ているこちらはとても楽しかったです。

そして続く「バケノカワ」では、こちらもMVに登場しているお笑い芸人の「タイムマシーン3号」が登場!MVと同様に2人のバトルシーンやダンスを披露。ちょっとしたネタも見せてくれ 楽しませてくれました。本編のラストはアルバムタイトルにもなっている「有頂天」で終了!

ここでアンコールがあるとわかっていたので、いそいそとトイレに向かう事に。多目的トイレは車椅子観覧スペースからは結構距離があるの素早く行って素早く帰ってきました(笑)

アンコールでは新曲「阿吽」のMVがモニターに流れていて、今回のMVに登場しているお笑い芸人さんは「ハリウッドザコシショウ」でした!ポルカはこのままMVにはずっとお笑い芸人さんを 起用し続けていくのだろうか。。。。結構人選も大変そうな気がしなくもないけど。。。。

新曲「阿吽」のMVが終わってポルカのメンバーがMVそのままの衣装でステージに登場。と思いきや、なんか1名多いなと思って見てみると、なんとそこのはMVにも出演していた ハリウッドザコシショウの姿も(笑)MV内ではキーボードを弾いているといった立ち位置にいたのでボーカル雫の横にキーボードがセットされそこにザコシさん(笑) 「阿吽」が終わり、衣装を破り捨て、いつものストロングスタイルになったザコシさん(笑)いくつかギャグを飛ばし、若干危ないギャグ内容も飛ばし、ステージから去って行きました(笑)

そして最後は、珍しく雫が自分の事を歌詞に書いた楽曲「ラブコール」。武道館は21時で完全音止めが決まりになっているので、最後の最後のコメントは凄く早口になっていて 多少聞き取れない部分もありましたが(笑)、それ以上にこのラブコールの歌詞や雫の表情などで本当にこのライブが素晴らしかったという事と、ポルカのライブに対する、楽曲に対する気持ちが 伝わってきたのが印象的でした。いつもは色々と計算しつくし、クールなイメージがあるポルカ、と言うか雫。その雫が感極まって涙を流した時に「雫がライブで泣くんだ」と思ってしまいました。 クールで強い、クレバーな印象だった雫が、感情を爆発してくれた姿を見れたのは、ファンとしてとても嬉しかったです。

終演後は「終演後30分で駐車場から脱出」ミッションがあるので、いそいそと退散。武道館の次は、どのような会場でライブが行われるのか非常に楽しみ。

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夏びらき MUSIC FESTIVAL 2019@東京都立川市 立川立飛アリーナ 20190714

いよいよ夏本番の8月に突入しました!梅雨が明けたと思ったらいきなりの真夏に!若干身体がついていかないという感じがありますので 熱中症などに十分気を付けていきたいと思います!ブログはようやく7月に!(笑)徐々に追いついてきました!(笑)

先日、東京都立川市にあるアリーナ立川立飛で開催された「夏びらき MUSIC FESTIVAL 2019」に行って来ました。 このフェスは今年で13回目を迎えるフェスで、今までの12年間は関東会場は埼玉県所沢市にある所沢航空記念公園で行われていたのですが、今年からは東京都立川市にある 立川立飛アリーナで開催される事になりました。この夏びらきフェスは関東の他に大阪、福岡でも開催され、計7日間も開催されるフェスとなっています。 この日は3日間開催される中の、真ん中2日目になります。

チケット購入時に色々とチケットの種類があったので主催者側に問い合わせてみたところ、とりあえず1番安価なチケットを購入して下さいとの事でした。 そこで当日車椅子エリアがそのチケットの場所より高い種類のチケットだった場合は、その場で追加徴収があるとの事。なのでとりあえず1番安価なスタンディングのチケットを購入。 チケット発券後に主催者に再度車椅子でのライブ参加の連絡をして当日を待つことに。この時点ではまだ車椅子エリアがどこになるのかはわからないとの事でした。

会場のアリーナ立川立飛には駐車場などはないので、近くのコインパーキングに車を停めて、そこから車椅子自走で会場に。 立川駅からは多摩モノレールが走っていますので、電車やモノレールで来る方は会場目の前にモノレールの駅があるので利便性はとても良いと思いました。

当日はあいにくの雨。開場時間が10時だったので10時30分頃に到着したのですが、入場列が結構長く出来ていたので開演の11時にはギリギリ間に合わなかったです。 もう少し早めに到着していれば良かったと若干の後悔。。。。

チケットをリストバンドに交換し、ドリンク代600円を支払い会場内に。レイアウトとしてはアリーナ立川立飛内にステージが並ぶ形で2つ(SUN StageとWAVE Stage)。 会場外にステージが1つ(PARK Stage)。会場外の建物横のスペースがフードエリアとして何台かのキッチンカーが並んで居ました。会場内コンコース上にはワークスペース的な お店やグッズ売り場などが並んでいる感じです。アーティストグッズなどはかなり小規模でした。

こちらがタイムテーブル。なかなか良いメンツが集まっている!!

アリーナに入る正面入り口は階段になってるので一番奥にあるスロープを使ってアリーナ内に入ります。ただこのスロープのある場所が野外ステージとなっている PARKステージの真横にある為、PARKステージで演奏が行われている間はほぼほぼ使えません。人が沢山いるのでスロープまでたどり着けない。。。。。 逆も同じでアリーナから出ようと思った時にPARKステージで演奏が行われている場合は人が多いので出るのが難しかったです。なので出入りはPARKステージの演奏時間外を 見計らって早めにアリーナ内に入るなり出るなりしないと足止めを食らう可能性がありました。最初は結構足止めを食らったのですが終盤は学習したので大丈夫でした(笑) ちなみに車椅子やベビーカーが出入りできる出入口はこの1箇所のみです。

この奥にあるテントが野外ステージになっていて、その左側に車椅子やベビーカーが出入りするスロープがあります。 なので野外ステージが行われている最中は人がかなり沢山集まっているので出入りは相当困難でした。力技で行くことも可能なのですが、 皆さんステージを見て楽しんでいる所を「すみません、すみません。。。」と行くのも気が引けますしね。

アリーナ内に入るとSUNステージとWAVEステージが横並びになっていて、アリーナ内もそれほど広くないのでこじんまりした作りになっていました。ステージは隣り合わせなので移動がない分楽です。 2階のスタンド席が指定席、1階のアリーナはどの場所でも見る事が出来ます。ただ確認した所、このフェスには車椅子観覧スペース、エリアなどは設けられてはいませんでした。 (主催者に問い合わせた際に散々色々車椅子の情報や歩けるのかなどを聞かれたのは一体何だったんだろう。。。。(笑))まあ、この日車椅子で参加したのは自分一人だけでしたからね。 なので最初は人が沢山いる前方ではなく、一番後方の壁際でステージを見ていたのですが、正直スタンディングエリアで車椅子の目線だとほぼほぼステージは見えない。。。。 音楽なので確かに音を楽しめばいいのですが、やはりせっかくライブに来ているんだからアーティストの歌う姿が見たいですよね。でもさすがに最前列に行くのは危険だし まあ車椅子だと若干邪魔にもなるだろうから、ステージの左右どちらかの場所でなるべく前に近い場所で見る事に。左右に寄る事でどうでしても右か左かは見切れてしまい 見えない出演者も出て来てしまうのですが、一番後方で全く見えないよりはいいかなと。幸いこのフェスではモッシュもダイブもサークルも発生しなかったので車椅子で前に居ても大丈夫でした(笑) それと、このフェスのコンセプトでもある「親子で楽しめるフェス」という事で、小さいお子さんなども沢山来場しており、その子供達もかなり前の方で見ても安全な感じがしていたので、 これなら車椅子で前に行っても大丈夫だろうと。角度のかなり厳しい場所でしたが、何組かのアーティストは前の方で見られたので良かったです。

アリーナ内のステージは横並びに2つ。

今回見れたアーティストは「NakamuraEmi」。今回1番見たいアーティストでしたが、最後の2曲くらいしか聞けず残念。それでもラストに「YAMABIKO」を聞けたのは良かった! 次は「フレンズ」。NakamuraEmiの時は一番後方に居てほとんどステージが見えなかったので、フレンズの時は前方に移動。それでも見切れていたのでギターの三浦太郎はギターソロの時に 前に出て来てくれると見える(笑)せっかくフレンズにはthe telephonesの長島涼平がいるのだからthe telephonesのタオルとか持って行けば良かった!悔しい!(笑) フレンズの次には「お笑い夏びらき」という事で「尼神インター」の登場!このステージの前に新宿ルミネでネタをやり、そして立川に移動してネタをやり、その後また新宿ルミネに 移動してネタをやるという、さすが吉本と言ったアクティブなスケジュール(笑)でも凄い近くで尼神インターのネタを見れて楽しかったです!(1日目はおかずクラブ、3日目はエハラマサヒロが出演でした) その後一旦アリーナ外に出て、フードエリアで食べ物を買って一休み。まだこの時間も雨が降っていたので並んでいる最中も傘をさしたままで。食べる場所も特別ないので 会場外に出てすぐ目の前の多摩モノレール「立飛駅」の雨に濡れない場所で食べる事に。食べ終わってから少し疲れたのもあり、道路の挟んで逆側には「ららぽーと立川立飛」という大きな ショッピングモールがあるのでそこに移動しお茶休憩。会場出入りは自由なので(リストバンド確認有)この近さにショッピングモールがあるのはとても便利でした。特にこの日のように雨の日など。

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