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裁判員制度について考えてみた(ざっくり)

最近何かと話題の「裁判員制度」について考えてみた。かなりざっくり考えてみた。 なのであまり参考にはなりませんのでご注意を(^-^;

そういえば僕みたいな車椅子(障害者)なども裁判員の対象なのか? 不勉強の為、初歩の初歩から(^-^;

裁判員制度HPによると 「障害のある方であっても、裁判員としての職務遂行に支障がなければ 裁判員になることができます。裁判員としての職務遂行に著しい支障があるかどうかは 事案の内容や障害の程度に応じて個別に判断されることになります」 とのこと。

まあ、要するに障害者も裁判員に選ばれる可能性はあるって事ね。

だとしたら・・・ 裁判所ってバリアフリーになっているの??障害者用トイレとかってあるの?? 裁判所に向かう時は車で行っていいの?? などなど、自分だけの問題としてもかなり分からない事がありますね。 調べてみたら、裁判所はこの裁判員制度を機にバリアフリー化を進めているとの事。 まあ、これを機にバリアフリーが進んでくれるのは良い事ですね。

でも全ての障害者(聴覚・視覚・肢体・精神などなど)に当てはめ 環境を整えるのってかなり難しい問題なんじゃないかな~、 「障害」といっても多種多様だしね。

正直、全ての障害に対応できる環境を整えるのはかなり大変ですね。 全てでなくても大枠で考えても結構大変、ハード面もソフト面も。 聴覚・視覚・肢体・精神などなど大きな障害の枠組みはありますが その中でも細かく障害って分かれているからな~、 それを把握していないと難しいのではないかな~って 障害者側の意見とそう思うのですがね(^-^;

ニュースとかでも裁判員制度の中で、「障害者の参加」的な問題って あまり取り上げてないような気もするが・・・(見逃しているだけかも) 見たのは視覚障害者の為に点字などの資料を用意するとか、聴覚障害者の為に 手話通訳を派遣するとかぐらい

まさに「ざっくり」調べて書きましたので 今後に役立つ情報ではないですが、単純に疑問に思うことを書いてみました(^-^;

実際に選ばれたとしたら、確認事項が多そうだ でも結局面接で落とされそう(笑)