うちのサイトの開発でメインで使っている開発環境はeasyEclipseです。
eclipseとはさまざまな機能の拡張が可能なプログラミングのための統合開発環境で、メインはJavaですが、プラグインの追加でC言語やPHP、Perl、その他いろいろな言語に対応することが出来ます。
そして、eclipseをいろいろな目的で使うためには、目的にあったプラグインを各自追加指定かなければいけないのですが、easyEclipseでは、さまざまな目的毎に、必要なプラグインをあらかじめ追加した状態のディストリビューションが用意されています。
うちのサイトの開発では、いくつかあるディストリビューションのうち、EasyEclipse for LAMPというのを使っています。
この、EasyEclipse for LAMPには、eclipse標準の機能以外にPHP用の開発環境、WEB用の開発環境、XAMPPの制御機能などが付いていています。=うちのサイトの開発に必要なものはこれだけで、ほとんど出揃ってしまいます。(あとSubversionとQuantumDB用のドライバをインストールするだけです。)
ところで、このeasyEclipseが先週v1.0からv1.2.1にバージョンアップしたみたいです。一番の違いはeclipse3.2に対応したってことらしいです。これは気になります。早速ダウンロード中です。使っていろいろ違いが出たら報告します。
や~。楽しみ。
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