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ROCK IN JAPAN FES 2022@千葉県千葉市蘇我スポーツ公園(フクダ電子アリーナ)20220806(前半)

季節は秋~冬に向かう今日現在ですが、まだまだ今年の夏に行ってきたイベントの事をせっかくなので書き残していきたいと思います!相当前の話になってしまいますが、車椅子で行きどんな感じだったのか等の感想も書き残しておきたいのでお付き合いいただければと思っております!宜しくお願い致します!

新型コロナウイルスで2年間開催がされていませんでした夏の大型野外音楽イベント「ROCK IN JAPAN FES」(以下ロッキン)が今年は3年ぶりに開催されました。コロナ前に開催していた茨城県のひたち海浜公園ではなく、千葉県の蘇我スポーツ公園での開催です。今年のゴールデンウィークに開催された「JAPAN JAM 2022」と同じ会場での開催です。ロッキンは初回から茨城のひたち海浜公園で開催されていて、毎年夏にはあの場所に行く!というのが自分の中でも楽しみでもあったので、開催場所の変更は正直少し残念な気持ちもありますが、開催されるという事が嬉しい事なので千葉でのロッキンはどんな感じなのか沢山写真を撮ってきたので色々と描き残していこうと思います。

会場の蘇我スポーツ公園は、蘇我駅から歩いて10分弱の場所にあり公共交通機関を利用するととても利便性が良いと思います。ただ車椅子の自分としてはなかなか混雑時の公共交通機関を利用するのは怖いし危ないので、車で行くことにしました。会場には駐車場は用意されていませんので、会場周辺にあるコインパーキングを利用しました。GWに行ったJAPAN JAMの時と同様に蘇我駅から少し距離の離れた空いているコインパーキングを利用。ただJAPAN JAMの時は本当に余裕で停められたのですが、今回のロッキンの場合は開場時間よりも結構早めに駐車場に着いたのですが、結構の台数の車が既に止まっていて、ロッキンの方が車で来る人が多いのだなと感じました。

そこから車椅子自走で会場の蘇我スポーツ公園に向かう事に。今回は密を避ける為に分散式の入場方法になっており、事前に入場時間を登録し、その登録した時間に入場できるというシステムでした。9時入場で登録した場合は9時前の早い時間に到着しても9時までは入れないといった感じです。ただ入場者が多いため蘇我駅から会場までは通常であれば10分弱くらいで到着するのですが、この日は30分くらいかかりました。多くの人が駅から会場に向かうのでその分遅くなったりするので、時間にはかなり余裕を持って動いた方がいいなと感じました。

会場入口に到着。いや~久しぶりに見るこのロッキンのロゴ!これだけでロッキンに来たな~とテンションが上がります。入場時にはもちろん検温、消毒、マスクのチェックなどコロナ対策も行われております。

会場内には至る所で写真スポットがあり、皆がそれぞれ色々な所で楽しんでいるのがとても心地よいです。会場内の導線はシンプルかつ道が広いのであまり密になるといった感じはありませんでした。

こんな感じで道なりに進んで行くとフードエリアやグッズ販売のエリアなどに移動できます。コンクリートの道が多いので車椅子でも問題なく移動出来ました。

こちらのステージはJAPAN JAMの時にはなかった2つのステージです。写真右側が「PARKステージ」、左側が「HILLSIDEステージ」となっております。この2つのステージはこの辺りの芝生から見ると移動しなくても十分ステージを見る事が出来ました。写真左側に少し小さなテントみたいなのが見えると思うのですが、こちらのテントがこの2つのステージの車椅子観覧エリアになっていました。今回僕は車椅子観覧エリアを使用せずに全てのライブを見たのですが、「凄く近くで見たい!」って感じでなければかなり後ろからでも良く見る事が出来ました。

この日は小雨が降ったりやんだりの天気だったのですが、雨具を使用するほどの雨は降らず、その分あまり日差しがでていないのに相当日焼けをした天気でした。前に見えるテントにはベンチが沢山置かれているので休憩場所として利用できます。このような休憩スペースは結構色々な所にあってとても便利でした。

こちらは「LOTUSステージ」を横から見た感じですね。ステージ前方のエリアは抽選制になっていて、事前に抽選で当選した人しか入れないように人数制限を掛けていました。この辺りもコロナのガイドラインに沿った形のやり方ですね。

こちらが「LOTUSステージ」の車椅子観覧エリアになっています。小さいお子さんや妊婦の方、怪我をしている方等が利用できるようになっています。

まさに映えスポットですね~、沢山の人が写真と撮るのに並んでいました。

ライブを見る事はもちろんなのですが、会場内には色々なさきほどみたいな映えスポットや食べ物、飲み物、イベントなどなどが行われているので、会場内を色々と探索してみるのも楽しみの1つだと思います。

今年の年末にはCOUNTDOWN JAPAN 2223も開催される事が会場内で発表になりました。このブログを書いている時点(本日2022年10月10日)ですでに年末のCDJのチケット、後半3日間のチケット確保致しました!

とここまでが前半戦。なんとなく会場の雰囲気等がわかりましたのでしょうか?車椅子での感想としては凄く動きやすい会場で、多目的トイレも色々ば場所にあり、車椅子観覧エリアもあり、車椅子でも休憩できる場所もありとストレスなく動き回れる感じでした。ただ芝生の場所もあるので(グッズ販売エリアは全面芝生です)結構こぐのが重く体力を使うと思うので要注意ですね、めちゃめちゃ汗だくになります(なりました)(笑)茨城のひたち海浜公園よりもかなりコンパクトに出来ているので移動などの時間はさほど掛からなかったですね、ステージからステージへの移動はとても楽でした。

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新型コロナ感染抗原検査キット

先日、ちょっと体調が悪いなと思って熱もだるさもなく、でもなんだかちょっと調子がと思っていて、「もしかしたら?」と思ったので会社から支給されていた新型コロナ感染抗原検査キットを使用してみる事に。

開封し説明書を熟読しいざ検査。

結果は無事に陰性。

大丈夫だろうと思ってはいましたが、結果が出るまではちょっとドキドキしますね。

体調の方は次の日には元に戻り全く問題なく。ここの所急に寒くなったりしていてそれで身体が追い付かなかったのかも。

なんでもなかったのが1番なんですが、検査をしてみるいい機会でした。

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お取り寄せ@博多もつ鍋と炭火ホルモン焼き 黄金屋 メガ盛りマルチョウ

最近ちょこちょことお取り寄せをして楽しんでおります。今回は以前外食した際に食べたホルモン焼きが美味しくて、でもその店舗は少し遠方にあるのでそう簡単に行ける場所でもないという事で、お取り寄せして楽しみました。

今回お取り寄せした品物はホルモン焼きの「マルチョウ」です。お取り寄せしたお店は以前にもつ鍋をお取り寄せした際に美味しかったのと、そこのお店でホルモン焼きも扱っているとの事で「 博多もつ鍋と炭火ホルモン焼き 黄金屋 」さんからお取り寄せしました。

お取り寄せした内容はホルモンのマルチョウが240グラム入ったパックが3パックセットになって5040円(税込み)。ホルモンの数で言うと1パック8個~9個くらい入っているといった内容のものです。この数だと少し少ないかなと思うかもしれませんが、1パックを2人で食べるくらいがちょうどよい量でありました。

醤油ベースのつけタレで漬け込まれているので味付けは不要。そのままフライパンで焼いて食べるだけの簡単調理でした。

焼くと少し焦げ目がついてしまいますが、全く問題なく美味しかったです。嚙んだ時にジュワーと染み出る脂の美味さがなんとも言えず、ご飯がめちゃくちゃ進みました!最初は結構脂が強いので食べててくどくなるかな~なんて思っていたのですが全くそうゆう事はなく、上の写真は1パック分なのですが、これくらいの量がくどくもならずにちょうど良い量だと思いました。

まだ冷凍庫に1パック残っているので、また焼いて食べるのが楽しみとなっております!家の中は焼肉屋さんに香りにつつまれますがね(笑)

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ぱんとえすぷれっそと@東京都大田区

先日健康診断に行った際にその病院の別棟1階にあったパン屋「ぱんとえすぷれっそと」に行って来ました。

病院の1階にありますが、外からの出入り口になっているので病院を利用していない人でも利用が可能になっていました。入口等は段差もなく車椅子でも問題なく出入りする事が出来ました。

入ってすぐの所に色々なパンが並んでいます。ここはパンを取っていくシステムではなく、そのパンの前に置かれているパンカードを取ってレジに持っていくスタイルとなっています。なのでそのパンカードが無いものは売り切れの商品になります。ある意味パンをトレイにのせる事がないので車椅子の自分としては買いやすいやり方だなと思いました。カードを握りしめておけばよいだけなので、トレイから落とす心配がない(笑)

こんな感じで見本のパンの前にパンカードが置かれていて、こちらを取ってレジに持っていくシステムです。

さっそくいくつかのパンを購入。店内にはイートインスペースもあるので買った中からいくつかのパンを食べて行こうと思います。ドリンクやパンとのセットメニューもありました。

その場で食べるパンは温めていただいたのでパリパリの生地がなんとも美味しい。小ぶりでありながらしっかりと中身が入っている。今回食べたのはカレーパンとソーセージドッグの2つ、それにアイスコーヒーを注文しました。

残りのパンたちは次の日の朝ごはん&お昼ごはん用に。キューブ型のチョコチップが入った角パンとクリームパンとあんバター、全部甘い系になってしまった(笑)どれもとても美味しくで、特にキューブ型のチョコチップパンはチョコチップがこれでもか!っていうくらい入っていて、見た目は小さく感じるのですがボリュームが凄い!思った以上にお腹いっぱいになります。

あくまで病院1階にあるお店なので、病院利用以外の方は周辺の駐車場を利用したり、トイレ等も周辺のトイレなどを利用した方がいいかなと思いました。

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SUPER BEAVER『東京』Release Tour 2022 〜 東京ラクダストーリー 〜@東京国際フォーラムホールA 20220705

まだまだちょっと前の内容になってしまいますが。。。すみません!折角ライブに参戦してきたので書かせて頂こうと思います!

2022年7月5日に東京国際フォーラムホールAで開催されたSUPER BEAVERのライブに行って来ました。今回の会場は東京国フォーラムホールA、初めて行く会場だったので駐車場など車椅子でどうやって行けるのかなと事前に確認。車椅子で行った感じはこんな感じだったよという内容も書いていければと思っております。

当日車椅子でライブに参加するとい連絡は他のライブと同様に主催者側の連絡先にチケット発券後(遅くとも1週間前には連絡するようにしています)に事前に連絡をし後は当日を迎えるのみ。

まずは東京国際フォーラム周辺の駐車場を検索。色々と駐車場はあるのですが、自分が思っているような駐車場がなかなか見つからず。自分としては出来れば「上限金額が決まっている」「跳ね上げ式や機械式以外の駐車場(平置き)」などが条件なのですが、今回は平日という事もあり国際フォーラムの地下駐車場を利用する事に。「なんだ、はじめから東京国際フォーラムの地下駐車場があるならそこを利用すればいいじゃないか」とお思いでしょうが、今回は「平日」というのがキーワーになっていました。東京国際フォーラムの地下駐車場は「平日」に限り駐車料金の上限額が設定されていて、土日祝日などは上限金額が設定されていなかったのです。たまたま今回は平日のライブだったので東京国際フォーラム地下駐車場を利用しました。

なぜ「上限金額が決まっている」が自分の駐車場を探すポイントになっているかというと、いつもライブには開演前よりもかなり早い時間帯でライブ会場周辺の駐車場に停めるようにしています。予約等が取れる駐車場ばかりではないので、時間ギリギリなどで駐車場に向かった際にその駐車場が満車状態だった場合、その他の駐車場を探す事になり、探すにしてもなかなか車椅子で利用できる駐車場がすぐに見つからなかったりするので、ライブの時はほとんどと言っていいほどかなり早めに駐車場に車を停めるようにしています。余った時間はライブ会場周辺をぶらぶらと散策したりして時間を潰すようにしています。

という事でこの日は東京国際フォーラム地下駐車場に車を停める事に。400台以上の車の駐車が出来、そのうち7台分が身障者用駐車場となっています。当たり前ですが東京国際フォーラムの地下駐車場、会場にも直結していますので移動は楽々でした。雨が降っていても濡れずに安心。

駐車場からエレベータで東京国際フォーラム内のコンコースに。エレベーターはこちらの案内看板があるのでわかりやすかったです。東京国際フォーラム内には商業施設も沢山入っているので案内看板があるのはありがたいです。

案内版に貼ってあるのをパチリ。

東京国際フォーラム内にはホールA~Dまであり、それぞれ入口が違っているので案内版で事前に確認。どのようにしてその場所まで車椅子で行けるかを事前に確認しながら動き回っていました。東京国際フォーラムのすぐ横は東京駅になっていて、B2Fから直接行くことができるんですね~。

こちらが東京国際フォーラムホールAの入口。地下駐車場からいくつかのルートでこの場所に来れるようになっていました。(確認したので2コースありました)。それでも車椅子で全く問題なく地下駐車場からくる事ができます。

まだまだ開場時間までには余裕があったので東京国際フォーラム内を散策。沢山の商業施設があり、フリースペースも沢山あって時間を潰すには全く問題ない場所でした。

今回自分はグッズの購入はしなかったのですが、グッズ販売などは先ほどの東京国際フォーラムA入口とかではなく、東京国際フォーラム内のコンコースからさらに先に入った場所で行われていたので、その都度確認が必要だと思いました。ライブによっても販売場所は変わるんだろうなと。

時間があったので有楽町駅や東京駅、新橋駅の方までちょっと散策。新橋駅までの少し遠いですが車椅子自走で行けない距離ではないかなと思いました。なのですごーく時間があり、体力的にも問題ない!っていう方は日比谷公園方面だと車椅子でも利用できる結構大きなコインパーキングがあるので、そこから車椅子自走で来れそうだなと思いました。もちろん天候にもよるでしょうが、自分が土日祝日に東京国際フォーラムでライブがあったら東京国際フォーラム地下駐車場は上限金額がないので、ちょっと遠くでも新橋方面、日比谷公園方面から車椅子自動で来るかも(笑)駐車場代節約の為に(爆)

東京国際フォーラム内は車椅子で動くには全く問題はなく、多目的トイレも沢山ありますし、エレベーターももちろん、商業施設もあるのでそこを色々と見て回るだけでも楽しく感じました。

開場時間になり先ほどのホールAの入口に行き、スタッフの方の案内誘導して頂き東京国際フォーラムホールAの会場内に。車椅子観覧エリアに案内して頂いたのですが、とてもステージが見やすく、あとはとにかく会場が綺麗でびっくりしました。

こちらが車椅子観覧エリアから見たステージです。思っていたよりも近かったかなと感じました。ライブの方はスーパービーバーらしく、いつもの通り全力全開!まだまだお客さんの声出しは禁止の中、心の中で歌い叫んできました。コロナ禍の感染対策もばっちりでお客さん一人ひとりがきちんと約束事を守って、でも出来る事で盛り上がってとてもよいライブでした。

初めて行った会場だったので車椅子で問題なく動けたり駐車場は大丈夫かな等不安はあったのですが、時間等色々と余裕をもって行き、結果的には凄く車椅子でも行きやすい場所だなと思いました。また次回東京国際フォーラムにライブを見に行く事があればもう少し東京国際フォーラム内外を散策してみようかなと思いました。

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