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先日東京都江東区にあります有明アリーナで開催されたSUPER BEAVERのライブ「SUPER BEAVER 都会のラクダSP～東京ラクダストーリービヨンド～」に参戦して来ました。先月マンウィズで初めて来た有明アリーナ、近い間隔で2度目の有明アリーナです。ビーバーは1つのツアーが終わると、途中でもかな？、どんどん次のツアーやライブ情報を解禁してくれ、ファンとしては楽しみが先に待っているといった感じでその楽しみを目標に頑張れるという感じもあります。もちろんこれはチケットを取れた場合のみですけどねｗ　ビーバーのチケットはほんと争奪戦で、FCの友の会に入会していないとなかなか手に入らないチケットとなってきていますね。TV出演やタイアップなどビーバーが売れて沢山の人にビーバーの良さを知ってもらえて嬉しい反面、ライブチケットがなかなか取れなくなったという悲鳴もあります（笑）

いつものようにチケットを購入し、発券後に主催者問い合わせに車椅子でライブに行くことを事前に連絡。この事前連絡をしておくと当日入場時にスムーズに車椅子観覧エリアまでスタッフの方が誘導してくれます。事前連絡をしないで当日会場に行くと、スタッフの方が把握している車椅子観覧エリアでの人数ではなくなってしまうので色々とお手数をかけてしまう事になるので、必ず事前連絡をしてからライブに参戦するようにしています。

今回も前回マンウィズで来た時同様に、豊洲市場駅からすぐの駐車場「千客万来駐車場」に車を停めて、そこから車椅子自走で会場に向かう事にしました。エレベーターも付いていますし、台数も沢山置けるので今回は午後くらいに到着したのですが、問題なく駐車する事が出来ました。24時間営業というのも安心。

先ほどの駐車場から車椅子自走で会場の有明アリーナに向かうには大きな橋を渡らないといけないのですが、この橋が長く緩いですが坂になっていますので、ちょっと車椅子自走は厳しいかもという方は橋を渡った有明アリーナがある方の周辺で駐車場を探した方が体力的には楽だと思います。ちなみに今回駐車した場所から橋を渡る際には手前に公園がありそこの公園のトイレは多目的トイレが完備されております。

無事会場の有明アリーナに到着。こちらは入場口とは反対になる場所ですね。有明アリーナ周辺はバリアフリーになっていて車椅子で動くには問題ないと思います。

サブアリーナでグッズ販売を行っていたのでグッズを買いに。まだ有明アリーナには2回しか着た事がないのですが、前回来たマンウィズの時も今回のビーバーもこのサブアリーナがグッズ販売場所になっていました。屋内ですし、ここが毎回グッズ販売場所だとわかりやすいし、車椅子でも問題なく入れるので便利ですね。

こちらはグッズ販売場所のサブアリーナから出た入場口の真裏の場所です。この辺りも有明アリーナの敷地なので開場時間までに過ごしたり出来る場所となっています。

こちらが豊洲市場駅から来る時に渡る橋です。写真奥側が駅で手前に歩いてくといった感じです。その他電車で来る方は豊洲駅などから来ていると思います。

入場口正面にはこの日のライブの告知が映されています。これを撮って「今日はこのライブに参戦します！」とSNSにあげるお約束を自分も毎回してしまいます（笑）記念ですからね、記念。

こちらが入場口。一般の方と同様に並んで進んでる時にスタッフの方に声を掛けられ1番端の受付から入場しました。この際にチケットの確認、コロナ禍でありますのでマスクはもちろん、検温、消毒を済ませてからスタッフの方の誘導の元、車椅子観覧エリアまで案内して頂きました。会場内のコンコース上にもいくつも多目的トイレがありました。まだ使用した事はないのですが（必ずライブ前にはトイレに行っておくので（心配性（笑））幾つも通り過ぎました。ただ会場内のトイレ、多目的トイレも混在はしているので行くのであれば時間の余裕を持って行くといいかと思います。

今回の車椅子観覧エリアから見たステージはこんな感じでした。前回マンウィズで来た時と車椅子観覧エリアの場所も違いましたし、ステージのレイアウト、客席のレイアウトによっても車椅子観覧エリアの場所は変わる感じですね。有明アリーナをそれほど大きくはないので肉眼でもしっかりとステージは見えますし、今回みたいにステージから花道が伸びていると余計に近く見えるので凄く楽しめました。さすが今人気のビーバー、車椅子観覧エリアも沢山の方がおり、スペースに対して見る人の方が多い感じで、なるべく間隔を詰めながら皆さんで協力して場所も譲り合って全員が見やすいようにしながら見る事が出来ました。隣のお兄さん2人組も親切で間を空けてくれたりと、さすがビーバーファンは優しいですね！自分もそうでありたいです！

ライブはしっかり2時間強、相変わらずの最高のライブでした。花道を使って近くに来てくれたり、最近自分が行ったライブではなかなか披露されなかった「ラブソング」も披露され凄く良かったです。まだ声出しは解禁されていませんが、早く一緒に歌いたい、シンガロングしたいという気持ちになりました。あなたたちではなく、あたなに歌っているというビーバーの気持ちが伝わってくるいいライブでした。夢を持っている人はもちろん応援するし、かと言って夢を持っていない人を置いていくつもりはない、この言葉は胸に刺さりました。。。。ほんとビーバーにはいつも勇気づけられるし、頑張ろうって気持ちになるし、こんな感じでもいいんだなって思える、そんなライブをやってくれるので毎回ライブには参戦したくなります。

最近は電子チケットなのでデジタルの記念は残るのですが、物として記念が残らないという事もあり、入場時に紙チケット風のノベルティを配布してくれる優しいビーバー。またライブに行きます。

先日埼玉県さいたまスーパーアリーナで開催されたCreepy Nutsのライブ「Creepy Nuts ONE MAN TOUR「アンサンブル・プレイ」に参戦してきました。このワンマンツアーの最終日、クリーピーにとっては初のたまアリワンマン！これだけ大きな会場を1MC 1DJで埋めるのはほんとに凄い事ですね。

こちらはいつも通りチケット購入し発券後に主催者問い合わせ先に車椅子でライブに行くことを事前に連絡。当日は入場口前に居るスタッフの方に声をかけさせて頂き、チケットやコロナ対策の検温や消毒等、事前確認の確認などを行ってからスタッフの方誘導の元、車椅子観覧エリアに。この日の車椅子観覧エリアには1段高い台が設置されていてスロープを使ってその台の上に上がり観覧すると言った感じでした。主催者によってこのやり方は色々と変わるので、今回の車椅子観覧エリアでの観覧の仕方はこのような形でした。車椅子観覧エリアの前の一般席の方が立ち上がってしまうと台がないと前が見えなくなってしまうので台の上に上がるという意味合いですね。

こちらは会場前に飾られていたツアーポスター（大）とグッズ紹介のポスターですね。今回のグッズは入場口のAゲートとは逆にあるBゲート内で販売されていました。Bゲート内は車椅子でも問題なく入る事が出来ますが、グッズ列の並び方によりますが、グッズ列が長くなると建物外側に列を作る場合があり、そうなると階段などもあるので車椅子だと並ぶのが厳しいです。そうゆう場合はスタッフの方に声を掛けて、今から並ぶと大体これくらいの時間になるので、この時間になったらまたBゲートに来てくださいなどと指示される事が多いです。こちらもその都度主催者が変わるとやり方、並び方も変わるので必ずスタッフの方に確認をした方が良いと思います。

今回はグッズを買う事はなかったのでグッズ列には並ばずに、開場時間まではけやき広場1階にあるレストランフロアで食事などをして過ごしました。けやき広場からはエレベータで1階に降りる事ができ、多目的トイレなども同じフロアにあるのでライブ前に事前に行っておくこともできると思います。

ライブは演出等はとても豪華で火が出たりお金？（笑）が舞ったり、銀テープが発射されたりとさすがアリーナ、それもたまアリでのライブだなと思いましたが、ステージの上では1MC 1DJだけで勝負するクリーピーの潔さも感じました。途中に1DJがトイレに行くというハプニングもありましたが（笑）、このハプニングもこの日しかみれないライブならではだなと思って楽しかったです。自分的には以前横浜アリーナの時に披露された「土産話」が聴けたのが嬉しかったしグッときましたね。この歌詞はこの2人がこれまで歩んできた道のりを思い返すような内容になっていて、そしてこれから先も続いていくといった内容。この歌詞はほんとグッとくるんですよね～。

今はツアーも終わってほっと一息ついている感じで十分休んで欲しいですね。それでも単発のTVやフェスなどには出ると思いますが、またしっかりと体力も気力も充電して新たなツアーを発表してもらいたいです！