こちらもかなり前になってしまいましたが、備忘録と記念として書いていこうと思います。2022年1月に埼玉県深谷市民文化会館小ホールで開催されたモルタルレコードのアニバーサリー公演&四星球アニバーサリー企画のライブ。
初めて行く会場でしたし、事前に車椅子で来場できるかなどの問い合わせをモルタルレコードの方ご本人とメールでやり取り。とても親切に対応して頂き、駐車場の事や会場内での車椅子の移動、観覧スペース、多目的トイレ等を丁寧に調べて頂き、当日会場となる深谷市民文化会館に。
ライブはこの3組のスリーマン。最初に「the dadadadys」、次に「the telephones」、最後に「四星球」の順番。元々さほど大きくない会場なので入場人数も少なく、会場内の物販も並ぶ事なく購入できたりしてとてもスムーズでした。会場内外の感染対策はもちろんの事。
会場の小ホールに入り、車椅子観覧スペースからのステージはこんな感じで見えました。大きくない会場だけあってステージが凄く近くに見え、最高の位置でした。これでも一番後方なんですけどね。
可愛く車椅子マークも付いておりました。
階段の横がスロープになっているので車椅子で問題なくホール内に移動できます。
深谷市民文化会館の入口も段差もなく問題なく入る事が出来ました。ちなみに駐車場は深谷市民文化会館敷地内にある駐車場を利用する事が出来たので問題なかったです。
ライブは最初の「the dadadadys」の登場からやはりステージが近い臨場感が凄く、めちゃくちゃ楽しく見る事が出来ました。dadadadysはまだバンドを組んで日が浅いですが、今は結構色々とサーキットフェスなどにも呼ばれていて、今後もっと売れていくような気がしましたね。まあ、元々「teto」のメンバーが中心になって結成したバンドなんで、実力は間違いないですからね。
2番目に登場した「the telephons」大好きなバンドの1つです。テレホンズをこんな近くで見れるとは感激です。途中四星球とのコラボ?(乱入w)などもあり、この日しか見れない特別なライブになりました。きっとコロナ禍でなければ会場中をノブさんが走り回っていたんだろうな~と考えるとちょっと残念。
最後はアニバーサリーを迎えている「四星球」の登場。ギターまさゆきの作成した段ボールアートがステージ狭しと並べられていて、それを見ているだけでもめちゃくちゃ楽しい。ライブはやっぱり最高だし、さすが日本一泣けるコミックバンドと呼ばれているだけある!コロナが収束して、もっと会場内を巻き込んでの四星球が早く観たい。
今回は結構勇気をだして色々と連絡をして初めて行ってみた会場だったのですが、結果的には凄く行って良かったと思いました。なかなか車椅子だと小さなライブハウスなどで見るという事が物理的にも環境的にも難しいので、小さな箱で見れたライブ、とても楽しかったです。またこのような機会があれば是非参加してみたいと思いました。
最近のコメント