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歯医者にて親知らずを抜く@2本 それと車椅子利用者の歯医者さん選びについて

昨日、歯医者にて親知らずを2本抜いて来ました。。。。。
折角なので車椅子利用者の歯医者さん選びなどについても書いてみようかなと。

もうすでに何か月も前から前歯(差し歯)の歯茎内が膿んでしまい、その治療の為に歯医者さんに通っていました。

今通っている歯医者さんは、ショッピングモール内にある歯医者さんで車椅子でもとても通いやすいのでこちらに通っています。
車椅子で歯医者さんに通うというと、それなりに確認しなくてはいけない事や、行きやすいなどを考えて選びました。
例えば自分は車を運転して通うので駐車場がある所、歯医者さん入り口などには段差がない所、車椅子から治療する椅子に乗り移る事が出来る、土曜日が診療日である事などなど。
現在通っている歯医者さんはショッピングモール内にあるので土日も診療を行っており、仕事勤めとしてはとても行きやすく、駐車場もショッピングモールの駐車場を利用でき(身障者駐車スペース有)、
歯医者さんの入口にも段差がなく、病院内には段差があるのですがスロープになっているので車椅子でも問題なし。治療する椅子に乗り移る時も車椅子を診療する椅子の横づけできるスペースがある。
なかなか上記のように全て揃っている歯医者さんを見つけるにはなかなか難しいとは思うのですが、やはり安心して治療を受けたいと思うとこういったハード面が整っていると安心です。
なのでその他については自分が努力する事もあり、こちらの歯医者さんには車で約1時間程かかり、結構遠いのですが、多少遠くてもハード面が整っているこちらの歯医者に通っています。
後は病院の方や医師がこちらの意見ととてもよく聞いてくれて、治療する椅子は結構固いので長時間座っていると脊髄損傷者などにできやすい「褥瘡」になってしまったりするので、1回の治療時間を短くして
もらって、その分回数は多く来るといったやり方で治療を行ってもらっています。後は治療する椅子には毎回車の座席で使用している5センチのロホクッションを持っていって治療する椅子に敷いてから
その上に乗り移って治療を受けるようにしています。こちらも事前に病院側になぜこのクッションが必要かを説明して納得したうえで敷かせてもらっています。このように色々な事に臨機応変に対応してもらえると
とても通いやすい環境が整うので安心して治療に通う事が出来ています。ショッピングモール内にあるので多目的トイレもありますしね。

それでなくともやはり幾つになっても歯の治療というのは嫌なものですもんね。。。。 治療に通う時は歯の心配以外はなるべく取り除いて通いたいものですよね。

ちなみに今は前歯歯茎内の治療は終わり、左側上下の親不知を上1本、下1本抜いた状態。次のステップは親不知を抜いた下の歯の隣の歯が虫歯になっているのでその治療を。
その後、今度は右側下にある親不知を抜く予定。。。。まだまだメンタルが厳しい治療が続きます。。。。でも前回治療の途中で行かなくなってしまったから今回は頑張って行かないとな(笑)

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