またまた少し前の事になってしまいましたが。。。。
先日2018年4月7日にZepp DiverCity で行われたポルカドットスティングレイのライブ 「ポルカドットスティングレイ 2018 TOUR 全知全能」の追加公演ファイナルに行って来ました。 ここ何年か行っていなかったZepp DiverCityにここ3週間で2回も来るとは(笑)
いつも通りチケットを購入し、発券後に主催者問い合わせ窓口に車椅子でライブに参加との事前連絡。 前回同様に開場時間10分前程度に入口付近に来てくださいとの事。
この日は土曜日だったので少し早めにライブ会場のあるお台場に着いてゆっくりしてからライブを見ようと思って早めに出発。 ライブは開場17時、開演18時となっていたので15時くらいにはお台場到着出来れば安心かなと。ライブに行く際は万一アクシデントが起こってもいいように なるべく早めに行くように心掛けています。何もなかったら後は自分自身で暇を潰せばいい事ですしね。 目標通りの時間にお台場に到着したのは良かったのですが、車を停めようとしていた駐車場がイベントの為に使用出来ない! 2週間前のライブ時はそんなに長時間駐車しないのでDiverCityの駐車場を利用したのですが、今回は早めに来たのもあり長時間駐車するつもりで 時間精算ではなく1日1回で幾らという駐車場に停めようと思っていたので、このイベントを調べて来なかったのが失敗でした。 それでもお台場にはいくつも駐車場があり、その中には24時までで幾らと長時間駐車できるコインパーキングもあるのでその場所に移動。 事前にいくつか調べておいた駐車場の1つに車を停め、DiverCityに向かう事に。DiverCityからは少し離れた駐車場に停めたのですが お台場は車椅子自走でも動きやすい歩道の広さや敷地内を通って行ける歩道などがあるのでそれほど自走は大変ではありませんでした。 早めの到着と事前に何ヵ所か調べておいた駐車場情報が役に立ちました。ちなみに車のイベントだったみたいで、広い駐車場を利用して 試乗走行などをしたりするイベントだったようです。
フジテレビ湾岸スタジオ前にあるラフ君像を横目にDiverCityへ向かう。
Zepp DiverCity Tokyoに到着し、まずはグッズ販売へ。Zepp DiverCity Tokyoはライブ会場入口がDiverCity2階にあり、 そこから階段を下りて1階にライブ会場があるといった作りになっていて、今回は1階でグッズ販売を行っていました。一般の方は階段を下りて グッズ売り場に向かうのですが、階段を利用できない僕のような車椅子使用の人はスタッフの方に声を掛けてエレベーターを使用させてもらい 1階グッズ売り場に下りるといった感じになります。開場時のライブ会場に行く際も同じ方法で1階に下ります。 無事に欲しいグッズも手に入れ、まだ開場まで時間があるのでDiverCity内をぶらぶら。でも駐車場などイレギュラーな事が起こったので そんなに時間的に余裕はなく、暇を潰す事もなかったです(笑)
ついついその日のライブの告知や看板、黒板などを写真に収めるというライブあるある(笑)
ライブ前にはいつもトイレに行ったりするのですが、もちろんDiverCity内に多目的トイレもあります。 しかし、商業施設という事と、その日のライブのお客さんが沢山居るという事が重なるとなかなかトイレが空く事がなかったり、 長い列に並ばないといけなかったりします。今回もライブ会場入口から一番近いトイレ、多目的トイレは凄く混雑していました。 なので自分はライブ会場入口から一番近い出入り口から外に出ると目の前に大きな広場があるのですが、そこにある公衆トイレを使用したりしています。。 ここだと中ほど混雑もなく、多目的トイレが使用中でも少し待てば利用できるくらいの混雑具合です。(その都度混雑具合は変わりますが) 移動が少し面倒かもしれませんがライブ開場前などの必ずトイレに行っておきたいと思う方は比較的使いやすいかと思います。
すぐ近くにzepp tokyoもあるので間違えやすいですよね。
無事にトイレも済まし、開場時間の10分前にライブ開場入口、先ほど使用したエレベーター前に。既に一般のお客さん達は列を作って 階段前に並んでいるといった感じです。今回も前回と同様に入場は先に入って、退場は後の方でという方法でした。 エレベーターで1階に下り、スタッフの方の誘導でライブ会場内の車椅子観覧エリアに。ここでいつもと違う事が。 何回かライブに来た時にZepp DiverCity Tokyoでは、ステージを前にして左後方に車椅子観覧エリアが設けられている事がほとんどでした。 そこに1段高い台が設置されていてその上にスタッフの方に車椅子ごと上げてもらいライブを見るといった感じでした。しかし、今回はステージを前にして 最前列左が車椅子観覧エリアとして用意されていました。一般のお客さんとは柵で区切ってあるので安心ですが、高さは同じなのと(台はない)最前列左という事で ステージは角度が有り過ぎてやや見えにくいといった感じでした。が、それでも全く見えないといった感じではなかったです。 […]
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