夏休みを利用して江戸東京博物館に行ってきました。
何回か来たりしているのですが、今年の10月1日から翌年平成30年3月31日まで ホール等改修工事で全館休館となってしまうので、今の常設展示なども変わってしまうと思うので 現時点での常設展示を見ておきたいと思って行ってきました。
江戸東京博物館には車で行ったのですが、電車でも大江戸線両国駅、総武線両国駅からもすぐ近くです。 駐車場はありますが、一般駐車場は人気の施設の為、常時混雑や満車になっているようです。早めに時間に行くと空いていると思います。 障害者用駐車場もあり、駐車場入口で障害者手帳を提示すると案内してもらえます。
施設内は車椅子だと一般ルートでは通れない個所もあるためスタッフの方がエレベーターなどを案内してくれます。 展示については車椅子でも問題なく見て回れます。 場所がら外国人の方も多く、大変賑わっていました。
まずはこの「日本橋」を渡るのがこの江戸東京博物館に来たという感じになりますね!
建物の中に実際に橋を作ってしまうっていう事も驚きですよね。
しかもその橋の上を実際に渡る事が出来てしまうのは凄く面白いし、なんだか変な感じですw もちろん車椅子でも渡る事はできますよ!
江戸の街の模型ですね。これが本当に細かな部分まで良く出来ていて、街中にいる一人一人の表情まで全部違うし、 色々な場所で色々な人が色々な事をしている、まさに街中を再現していて見ていて全く飽きないですね。 正直細かく見ていたら1日中見て居られるww
ルートを回っていると古い時代から現代へと回れるので、とても見やすいです。 こちらは歌舞伎。この時代からあるんだなとさすがの伝統芸能。新しくなった歌舞伎座はバリアフリーになったと いう事なんで一度は本物の歌舞伎を見に行ってみたいですね。
今日はすでに時間が過ぎてしまったのですが、こちらでは本物の落語家さんの寄席を見る事ができます。 寄席も一度は見に行ってみたいな~。
こちらは大正時代くらいでしょうか。馬車もいれば車もいるし、着物の人もいれば洋服の人もいる。 ほんと細かく表現されているので見ていてほんと楽しめます。
こちらは大正時代から昭和初期くらいでしょうか。実際の大きさで展示されているので圧巻です。 自分的にはこの時代くらいの建物や物などが好きなので。日本文化と西洋文化が入り混じったこの感じが とても良いです。
前回の東京オリンピックの表彰台やポスターなど。 ついにこの時代から何十年も経過した2020年には再度東京でオリンピックが開催されるんですよね~。 なんかこうゆうものを見ると歴史を感じますね~。
リニューアルされた時には今現在の常設展示などはどのようになっているのかは分からないのですが、 見れなくなってしまうのは大変もったいない気もしますね。もっとスゴイ物が展示されるかもしれないけど。 最後に常設展示を見れて良かったし、やっぱりこの江戸東京博物館は面白い!売店などのお土産物もかなり 面白い物が揃っているので必見です!
ちなみに江戸東京博物館のホームページを先ほど確認した所、休館前の2017年9月30日は感謝の日と題して 入場料が無料で見学できるそうです。興味のある方は是非行ってみてはいかがでしょうか!
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