じゃあ、もう1つ、GoogleMapsネタ。MapperPlugin
MTのプラグインとして、地図が張れるというもの。
エントリーなどに含まれるmapタグ*1をマッピングサービスを利用した地図画像に変換するプラグイン。
*1mapタグとは、 Alps Clip!やはてなマップで使用されている
「”[“map:address”]”」という形式の文字列を指します。 addressには、「東京都江東区三好4-1-1」
のような 「住所」 での表記を記述できるほか、 「x139.808004y35.679714」
「35.679714,139.808004」 のような 「座標」 での表記も記述できます。
との事です。でも、サイト管理者本人が、
これが一種のscrapingなのではないかという指摘は…甘んじて受けます。
と書いているように、このプラグインの使用が規約に合致するかグレーと言っていた。(scrapingの意味は、
文脈では”GoogleMapsから許されていない方法でデータを取得すること”だと思っていただけるとそれほど間違いではないです。
)
ただ、GoogleMapsの規約は何度か読んでみたことがあるけど、
なんかそれほど上のscrapingに引っかかるようなことはない気がしてます。Geocodingできること自体よりも、
[add:…….]のような簡単な手段で地図がのっけられるということのほうがコンセプトとして全然重要に思いますし。
ふむふむ.
これまた,なかなか興味深いですなぁ.
こんなのがフリーなのよね.
怖い時代ですわ.