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SAKANAQUARIUM 2024 “turn” @千葉県幕張メッセ国際展示場9-11ホール 20240420

行って来ましたサカナクション約2年ぶりのツアー「SAKANAQUARIUM 2024 “turn”」の初日。ボーカル山口くんの病気の為サカナクションの活動を休止していたのですが、このツアーから本格体にサカナクション活動再開。待ちに待ったサカナクションのライブです。

まだツアーは行っているので内容はごくわずかに触れる程度にしていこうと思います。その分車椅子ではこんな感じでしたという部分を沢山書いていこうと思います。

通常通りチケットを購入し、チケット発券(電子チケットの場合はダウンロード後座席がわかってから)後に主催者問い合わせに車椅子で参加する事を事前に連絡し、当日は会場入口のスタッフの方にお声かけし、車椅子観覧エリアに誘導して頂くと言った流れになっています。ですが、今回はチケット購入後の流れは同じなのですが、チケットの券種に「車椅子の方のチケットはこちら」という券種があり、車椅子利用の人はこちらの券種のチケットを購入する事になっておりました。これまでは一般用チケットを購入し、当日は車椅子観覧エリアでライブを見ると言った感じでしたが、今回のサカナクションのツアーは「車椅子観覧エリア用チケット」として発売されておりました。そこそこの数ライブに行っているのですが、このような券種は初めてでした。ある意味一般用チケットを購入して車椅子観覧エリアで見ると購入した一般席が空きとなってしまうので、あらかじめ車椅子の方は車椅子観覧用チケットを購入すれば、その「空き席」の分は他の一般の方に回せるので凄く良い考えだなと思いました。きっとシステム上色々と難しい事があると思いますが、是非他のライブの場合もこのような「車椅子観覧チケット」を設定して頂けるととても助かりますし、自分が座らない席の空きがちゃんと他の誰かの席としてライブに参加できる人が増えるのはとても嬉しく感じます。自分の場合は車椅子用観覧チケットを購入しまいたが、一応事前の車椅子でライブに参加するという事も主催者問い合わせには連絡して当日を迎えました。

幕張メッセは駐車場も広いですし、身障者用駐車スペースの台数も多いので車でも安心して行けるライブ会場の1つです。幕張メッセ内には多目的トイレもありますし。今回グッズの購入などはLINEでの事前抽選になっていて、応募して当選するとグッズ整理券番号がLINEで送られてきて、その番号だと大体この時間帯に呼ばれるという目安があり、その番号が呼ばれないとグッズを購入出来ないというやり方になってました。なので番号が遅い場合は早く行っても買えませんし、逆に若い番号の場合はその番号の呼び出しが過ぎていればグッズ購入列に並んでグッズを購入できるという感じになっていました。自分は3000番台後半で目安の時間が14時~15時となっていたのでこの時間帯に間に合うように会場の幕張メッセに到着しました。

少し早めに到着したので、幕張メッセ以外ほとんど知らない幕張メッセ周辺を散策。「海浜幕張駅」まで車椅子自走でぶらぶらと。結構色々なお店や商業施設があってびっくり(笑)。ほんと幕張メッセ以外に何も知らなかったんだなと思いました(爆)

14時頃に幕張メッセに到着、会場のホールは海浜幕張駅から続く歩道で繋がっており、1階に下りる際には階段を使わなくてはいけないので、車椅子利用者の場合は会場ホールの2階からスタッフの方誘導の元、エレベーターで会場1階のホールに下りる事が出来ます。終演後も同じくスタッフの方誘導の元、エレベーターで2階に上がりそこから外に出るといった感じでした。今回は上記写真にも写っていますコインロッカーなども事前にコインロッカー利用チケットを購入した人が使えるやり方となっていました。大中小のロッカーがあり、大きさによって利用価格が異なっていました。

15時ちょっと前に自分が持っているグッズ販売チケットの整理番号が呼ばれ、グッズ購入待機列に並びました。そこから約10分~15分程度並んだ後、自分の購入の番が回ってきたのでお目当てのタオルを購入。本当はTシャツも購入したかったのですが、サイズが既に売り切れていたので残念ならが購入出来ず。この辺りも整理番号が若い番号の方が確実に買えたと思うので運の無さに残念無念です(笑)

その他グッズ販売、コインロッカーがあるホール内には写真スポットなどもあり、こちらも事前LINE抽選となっていて、表示された番号順に順番が回ってきて写真が撮れるようになっていました。

開場時間になりスタッフの方誘導の元、車椅子観覧スペースまで案内して頂きました。今回自分はステージから近い「車椅子SL席」を申し込んだのですが、こちらには落選してしまい、第2希望の「車椅子AL席」からライブを見る事になりました。上記写真の赤丸が付いた所が今回自分が見た車椅子観覧エリアの「車椅子AL席」となります。ステージからは1番遠くの席となってしまいましたが、これはこれで全体を最後尾から見渡せるし、ステージも小さいですが肉眼で見れましたし、ステージ横には大きなモニターも設置されていて、そしてなにより今回の幕張メッセのライブはスピーカーの配置を増やして音響的死角を減らすオリジナル・システム「SPEAKER+」を導入 されていたので最後尾でも臨場感溢れる最高の音でライブを楽しむ事が出来たので大満足でした。

車椅子観覧エリアには沢山の車椅子の方、足の悪い方、その他一般スタンディングでは観覧が難しい方などいらっしゃっていて、沢山の人がサカナクションの復活を待ち望んでいたんだなと思いました。1段高い台の上に横並びに車椅子の方などが並んで見るといった感じで、台に上がる際にはゆるやかなスロープを使用して上がります。胸椎5番の脊損でも自走で上れるほどのスロープでした。

ライブは言うまでもなく最高でした!正直「最初からそんなに飛ばして大丈夫か!一郎くん!?!?」と若干心配になるほどの飛ばしっぷりで、サカナクション復活!をお祝いするかのようなステージでした。見に来ていたファンの方々も自分もそうですが最高にサカナクションの音を浴びて大声で歌いました(笑)

色々なメディアで幕張メッセの初日の事が取り上げられているので、これはもうネタバレではないかなと思うので書きますが、アンコール後、メンバー1人1人が話をする時にドラムの江島くんが思わず涙を見せ、それを山口くんがそっと背中から抱きしめるシーンは、見ているこちらも号泣でした。病気がいつなおるとはっきりしている病気ではないですし、焦らすのは1番悪い事だと思うし、でもメンバーとしても「いつからサカナクションとして出来るのだろうか」という不安は絶対にあっただろうし、その中で今回復活し初日を迎えてライブが出来たって事を思うとそりゃ泣けてしまいますよね。

幕張メッセの2日間が終わり、山口くんのXでのつぶやきを見て「思った以上に感情は大丈夫そう」との書き込みに正直ほっとしました。それでも無理は禁物だと思うので、このツアーが終わった時に山口くんの心が不安などもなく、落ち着いた気持ちで終えられればいいなと願っています。これからもサカナクションのライブを沢山見ていきたいと思うので、だからこそ無理しないようにと願うばかります。

ちなみに今回のツアーの追加になったぴあアリーナMMでのライブの最終日のチケットが当選したので、ツアー最終日のサカナクションを見届けに行ってきたいと思います!

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箭内道彦60年記念企画 風とロック さいしょでさいごの スーパーアリーナ FURUSATO@さいたまスーパーアリーナ 20240330・31(後半)

先日書きました「箭内道彦60年記念企画 風とロック さいしょでさいごの スーパーアリーナ FURUSATO@さいたまスーパーアリーナ 20240330・31(前半)」からの続き、今回は後半部分を書いていこうかと思います。

本日昼の部はなんとなんと「20世紀のさだまさし(グレープも)」と「21世紀のさだまさし」の対バン!なんともどうなるのか全く予想がつかない!(笑)でもレジェンドを見る機会なんてそうそうないのでめっちゃ楽しみにしてきました。しかも20世紀のさだまさし(グレープも)の後の落語家の立川談春の落語も聞けると言う、まだ経験した事がない2つが一気に経験出来る貴重な体験!

上の写真がさいたまスーパーアリーナのメイン入口になるのですが、車椅子での入場口はメイン入口の入口を真正面に見て1番左側の入口が受付となっている場合が多いですね。今回もこちらで事前申請の有無、チケット確認、スタッフの方に誘導して頂き車椅子観覧エリアにといった感じで受付が行われました。

昼の部の「20世紀のさだまさし(グレープも)」「21世紀のさだまさし」はやはりファンの方々が自分よりも先輩の方々が多くいらっしゃいました。さださんグッズを見に着けて来ている方も沢山いて、自分より先輩の方々もライブで楽しむんだ!ライブを見たい!って感じがひしひしと伝わってきて、ライブを楽しんでいる雰囲気が見れて、自分もまだこの先ライブをこのように楽しんでいきたいな~と先輩方に勇気を頂きました!ライブはさださんのトークで笑わせてもらい、グレープ時代の「精霊流し」「無縁坂」は自分の親世代で聞いていたので聞けて良かったです!やはり名曲だな~と。その他21世紀のさだまさしでは「北の国からのテーマ」や「 道化師のソネット 」などなどヒット曲が満載で、はじめてのさださんのライブでしたがめちゃくちゃ楽しかったです!今度は親も連れていきたいなと思いました。そして立川談春の落語も見る事が出来て感激しました。本格的な落語を見たのは初めてだったのですが、1つ1つの動きや話し方、その雰囲気の作り方など驚くぐらい凄くてあっという間に終わってしまったという印象でした。もっと幾つも落語を聞きたい!って思いました。車椅子で行ける寄席などあれば本当に行ってみたい。

昼の部が終わり一旦会場外に退場し、会場周辺ではグッズ販売なども行っていました。その中で今回スポンサーの「ダイドー」が飲み物1本購入でくじが引けるキャンペーンをやっていたので早速挑戦!当たると怒髪天のサイン入りTシャツやオフィシャルグッズなどが貰えるのですが、残念ながらハズレ(笑)でもなんかこのような和気あいあいな感じが「風とロック芋煮会」の雰囲気みたいで楽しかったです。

夜の部の開場時間になりスタッフの方に車椅子観覧エリアまで誘導して頂きました。昨日今日とほとんど同じスタッフの方に誘導して頂いたので、この誘導が最後でしたので「2日間何度も誘導して頂き有難う御座いました」とお礼を言えたのは良かった、なかなかスタッフの方の雑談で話しかけるのも申し訳ないかなと思っていたのですが、最後のお礼くらいはいいかなと思ってお話させて頂きました。ほんとうに助かりました!

夜の部の「怒髪天」「GLAY」の前にはオープニングアクトでこのライブの応援団としてなんと「石川さゆり」が登場!箭内さんのギターに合わせて「津軽海峡冬景色」を歌ってくれました!めっちゃ貴重!!石川さゆりさんの「ああああ~」の所がほんと凄すぎて会場から「おおー!!!」と歓声が上がるほどでした。そしてそしてその他の応援団として「亀田誠二」「高橋優」が加わり、オープニングアクトとしては豪華過ぎる、このメンツでもう1つフェス出来ますって!ってくらいの豪華さで楽曲披露!ほんと色々と豪華過ぎてもう笑っちゃう(笑)

そして夜の部のトップバッター「怒髪天」の登場!今年に入って怒髪天はベースのしみさんが抜けたりして色々と大変だったので、今回のライブを見るまでは若干心配な部分があったのですが(パフォーマンスのモチベーション的に)ベースにはサポートとして 亜無亜危異 の藤沼伸一が入ってくれていました。ライブを見てすぐに心配無用だった!って事がわかりいつも以上のパワーで最高のライブを見せてくれました!しかも途中にはGLAYの「Winter, again 」をカバー!同じ北海道出身の2つのバンド、歌詞も「いつか2人fで行きたいね、雪が積もるころに。生まれた場所のあの白さを、あなたにも見せたい」と増子兄ぃが歌っても北海道民だから説得力がある。めちゃくちゃ緊張したし、練習もした!と言っていましたが最高の怒髪天の 「Winter, again 」 でした!GLAYのファンの方達も一緒になって歌ってくれていて、自分はどちらのファンでもありますがとても楽しく嬉しい気持ちになりました!

そして2日間の大トリ「GLAY」の登場!自分は昨年ここたまアリでGALYのワンマンを見に来たので今回のどのような楽曲を披露してくれるかな~と楽しみでした。しかも今年はGLAY30周年の周年イヤーなのであの曲もあの曲も披露されるかも}と期待していました。そしたらもう完全にベスト盤セットリストじゃん!ってくらいにヒット曲満載!代表曲満載のセットリストで驚きましたし、一緒に歌いすぎて喉が枯れました(笑)そしてGLAYも怒髪天のカバー「雪割り桜」を披露!もう「完全にGLAYの曲じゃん!!」ってくらいになっていて、会場でも大合唱もすでにアンセムかよ!ってくらい最高のカバーを披露してくれました!ほんと素晴らし過ぎた。。。。

GLAYの本編のライブが終了し、そこからは箭内さん、GLAY、怒髪天の皆さんがステージ上に集合して、ここでなんとなんと同じ北海道の先輩松山千春の「長い夜」を全員で披露するというサプライズすぎるサプライズが炸裂!ボーカルを増子さん、TERU、箭内さんで回しながら楽しそうに歌っていて、HISASHI、JIRO、坂さん、原子安さん、TAKUROがみんなそれぞれ笑顔で楽しそうに演奏しているのを見てこっちまで笑顔で楽しい気持ちになりました!

最後ステージ上では記念撮影が行われて本当にハッピーなとっても楽しい、笑顔溢れるライブが終了しました。やっぱこの雰囲気が風とロックなんだよな~としみじみ感じました。

今年の9月には福島県郡山市で「風とロック芋煮会2024 イモニーシンフォニー」が開催される事も発表になりました。昨年の会場とは違うので車椅子でも行けるのかどうかはちょっとこれから調べたり問い合わせたりして確認が必要ですが、行けるのであれば今年も是非「風とロック芋煮会」に参加したい!

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ざこばの朝市オンラインショップ 天然紅鮭切り落とし 1.2kg (300g×4) べにさけ 切落し 訳あり

こちらも先日「干し芋」をお取り寄せした際に一緒に注文した「ざこばの朝市オンラインショップ 天然紅鮭切り落とし 1.2kg (300g×4) べにさけ 切落し 訳あり」。こちらも訳ありですが、冷凍保存でも出来るし、夕飯の一品などにも出せそうだなと思ったのでお取り寄せしてみました。

訳ありなのでサケの切り身の色々な部位、形のものが5~6切れ程度が1パックとなって4パック、合計約1.2キロ程度入っています。価格は税込み2990円。

中辛と記載してあったのでちょっと塩分的にしょっぱ過ぎたら焼く前に一度洗ってから焼こうかなと思ったのですが、1回目にそのまま焼いて食べた所、それほどしょっぱさは自分が思っていた以上はなかったのでそのまま食べました。白ご飯に合う感じの塩味ですね。少ししょっぱいのが気になる方は焼く前に一度水洗いしてから焼くといいのかもしれません。色々な切り身、形ではありますが自宅用で食べるので問題なしという感じです。味も美味しく、余った場合はラップに包んで冷凍保存できるのでちょこちょこ食卓に出すには助かる商品かなと思いました。なかなかコンスタントに魚を購入しないので、自宅に冷凍保存であればすぎに食べる事が出来るので便利に使っていこうかなと思います。焼く際は冷凍したものを自然解凍してからフライパンやグリルで焼くといった感じです。

色々とお取り寄せ、それほど高価なものを注文しているわけじゃないのですが、探すのも送られてくる間、食べるときも結構楽しみの1つとなっています!

箭内道彦60年記念企画 風とロック さいしょでさいごの スーパーアリーナ FURUSATO@さいたまスーパーアリーナ 20240330・31(前半)

2024年3月30日、31日の2日間、さいたまスーパーアリーナで開催された「箭内道彦60年記念企画 風とロック さいしょでさいごの スーパーアリーナ FURUSATO」に行って来ました。こちらのイベントはクリエイティブ・ディレクターであり、フリーペーパー「月刊風とロック」の発行人・編集長などなど色々な顔を持つ箭内さんの還暦をお祝いするイベントで、箭内さん自身が「この対バンを見たい」と思ったアーティストを読んで対バン形式でライブが開催される2日間のイベントとなっています。箭内さんを中心に毎年福島県で開催される「風とロック芋煮会」には何度か参加していて、この風とロックがさいたまスーパーアリーナで開催されると聞いて2日間共に参加してきました。ここさいたまスーパーアリーナは2011年3月11日起こった東日本大震災時に福島県双葉町の方が避難所として使用した過去もあり、この場所で箭内さんのイベントが開催されたというわけです。箭内さんは福島県郡山市出身。

初日の30日、ライブは昼の部と夜の部に分かれていてこの日の昼の部の対バンは「乃木坂46」と「サンボマスター」の対バン。 夜の部が「 MAN WITH A MISSION 」「BRAHMAN」「ACIDMAN」の3組の対バン。

いつも通りチケット購入後に主催者問い合わせに車椅子でライブに行く事を事前に連絡。当日は入口スタッフの方にお声かけをして車椅子観覧スペースに案内してもらうといった流れでした。

まずはトップバッターの「乃木坂46」の登場!今回は3期生と4期生のみの編成で、あまり詳しくない自分でも聞いた事のあるヒット曲満載でしたし、期別の楽曲なども披露してくれたのでめちゃくちゃ楽しむ事が出来ました。乃木坂46のライブを見るのは今回で2回目で、1回目は2013年に開催された「気志團万博2013」の時に見たのが初めてで、この時は今はもう卒業されている1期生が出演されていたので、現体制の乃木坂46を見るのは初でしたが、ヒット曲も沢山あるので新参者の自分も十分楽しかったですし、ファンの方が振るサイリウムがめっちゃ綺麗でした!掛け声とかも半端なかった~!アイドルのライブもめっちゃ楽しいなと思いました。続いては「サンボマスター」の登場!アイドル雰囲気の場をどのようにライブしていくかな~なんてちょっとだけ心配でしたが、そんな心配は全く必要ありませんでした!いつものサンボのライブが炸裂しまくっていて、乃木坂46のファンの方々もめちゃくちゃ盛り上がってくれてほんと最高のライブでした!しかも最後はサンボと乃木坂46で「できっこないをやらなくちゃ」をコラボ!これはもう今後見る事が出来ないライブを目の当たりにしました!

昼の部が終了すると一旦全ての人が会場から退出し、また夜の部の開場時間になったら入口に行き、そこでチケットを再度確認し入場するといった流れになっていました。天気も良かったので外に出た際は食事をしたりまったりと時間を潰すことが出来ました。

夜の部の開場時間となり入口でスタッフの方にお声かけし車椅子観覧エリアまで誘導して頂きました。昼の部にも来ていて車椅子観覧エリアがわかっていたので「もし問題なければ1人でも大丈夫ですよ」をお声かけしたのですがスタッフの方が「スタッフの人数も居るので大丈夫ですよ」を言ってもらい今回も案内して頂きました。案内して頂いたスタッフの方と誘導して頂きがてらお話した所、車椅子観覧エリアには誘導する事など決まりもあり、スタッフの数も割り当てられているとの事でしたので、これは行けるからといって勝手に行っては逆にご迷惑になるんだなと思い、2日間、計4回の入場があったので4回ともに誘導して頂きました。スタッフの方も忙しいですが誘導して頂き有難かったです!

こちらの写真が車椅子観覧エリアから見たステージです。昼の部、夜の部ともほぼ同じ場所で見ました。前に座っている方が立ち上がっても見えるように車椅子観覧エリア前の座席は2列ほど封鎖されていたのでとてもよく見る事が出来ました。

夜の部のトップバッターは「 MAN WITH A MISSION 」。先日ファンクラブのライブチケットを取っていたのですが体調を崩してしまい行けなかったので、今回は体調も悪くならずにマンウィズが見れて良かった!セットリストはさすがのフェス仕様でパンチのある楽曲で「攻めたな~!」って感じでした。「 FLY AGAIN 」は間違いなく盛り上がるのですが、最近は「 Raise your flag 」をみんなで歌う際に声が揃うところがなんとも鳥肌が立つ感じになりもう最高です!2番手は「 BRAHMAN 」の登場!ブラフはほんと久しぶりにライブを見るのでこの日1番の楽しみでした。相変わらず強いトシローの歌唱と、次から次に繰り出す楽曲で圧倒圧巻でした。途中にスペシャルゲストで細美さん登場!さいたまだから東京辺りに居たらもしかしたら細美さん来てくれるかな~なんて思っていたので登場した際は「うあー!」と大歓声でした!しかも「今夜」の1曲歌唱してすぐに捌けてしまいその後は全く顔を出さないと、なんと勿体ない!細美さんはこのためだけに来たんだろうな~、細美さんらしいな~と。やっぱりかっこいいな~細美さんって感じですね。ブラフの「霹靂」 「鼎の問」を聞けたのはめっちゃ嬉しかった!最後の登場は「ACIDMAN」。3ピースでこのグルーブ、世界観はやっぱASIDMANにしか出せないなと。映画でも使われた「 輝けるもの 」のパンチ力は半端なかったですね、ASIDMANのキラーチューンがまた1曲増えたなと言う感じで、最後は「 ある証明 」、もう間違いなくACIDMANの形。最高中の最高でした。その後アンコールではジャンケンジョニーとトーキョータナカ、トシロー、ACIDMANでお互いの楽曲のカバーし合って歌ったのも最高だったな~、みんな仲良い感じでわちゃわちゃ感じも箭内さんのお祝いに合っていたし。

こんな感じで1日目が終了。明日また2日目のお祝い風とロックが始まるので楽しみは続く感じが嬉しい。2日目は「後半」としてまたブログに書きます!

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芋國屋 干し芋(紅はるか) 無添加 500g 訳あり 切り落とし 茨城県産

先日お取り寄せした「芋國屋 干し芋(紅はるか) 無添加 500g 訳あり 切り落とし 茨城県産」の干し芋。前々から干し芋は好きで、ドライブに行った際などにサービスエリアや道の駅などで見つけると購入していました。冷凍保存も出来て、自然解凍してオーブントースターで焼くだけで手軽の食べれるし、何と言っても干し芋のあのねっとりとした食感とお芋の甘みがなんとも言えず好きです。

今回の商品も「訳あり」のものを購入。大きさ、形等、不揃いなものがあり、個別包装にもなっていないとの事です。自分的には自分用に食べるだけだし、あまり気にならない項目だったので注文してみました。500グラムで税込み1450円でした。訳ありなどはちょっとな~という方は正規品も販売されているのでそちらを購入した方が安心かと思います。購入者判断でどちらかを選択できるというのは有難いですね!

早速オーブンロースターで軽く焼いて(炙る程度ですかね)熱くて持てないくらいを我慢して口に入れ(笑)、お芋の優しい甘みとねっとりとした食感、なんとも美味しかったです!個包装ではないので一度開封したら、残った干し芋は幾つかに分けてラップで包み、ジップロック等に入れ冷凍保存しました。冷凍と言えどいつまでも持つものではないと思うので500グラムくらいだとちょこちょこ食べているうちにちょうど良く無くないくらいで自分的には良かったかなと思いました。

こうやってそんな高いものではないのですが、ちょこちょことお取り寄せしてみるのは結構楽しいですね。