先日、東京都江東区にある有明アリーナにて「AIMYON TOUR 2024-25 “ドルフィン・アパート”」に行って来ました。有明アリーナの2日間のうち初日16日(土)に行って来ました。まだツアーは続いているので、ちょっとネタバレ的な事もあるので、これから見に行かれる方はお気をつけ下さい。
いつも通りチケット購入着、電子チケットダウンロード後に主催者問い合わせに車椅子でライブに行くとの事を事前に連絡。後は当日入口のスタッフの方にお声かけし、車椅子観覧エリアに誘導してもらうという流れです。
今回も車で行ったので豊洲側のコインパーキングに車を止めて、そこから車椅子自走で有明アリーナに。いつも駐車場から会場までは車椅子自走で行くので天気が心配でしたが、今回は雨も降らずで一安心。早めに到着したので豊洲、有明周辺を散策しながら開場時間が近づいてきたところで有明アリーナに到着。
有明アリーナ周辺は入口前以外も待つ場所が多い所なので自分みたいな1人参戦者にとっては自分的には居やすいところからとも思ったり。豊洲の街を日が暮れて行く感じもなかなか綺麗ですし。
今回グッズの販売は事前にLINEでの抽選になっていて、自分も申し込んだのですがハズレてしまっていたのでグッズはまあいいかな~と思っていたのですが、開場少し前の時点で結構空いていて、LINEの抽選で当選していない人でも既に購入が出来る時間帯になっていたので、せっかくなのでグッズも購入。有明アリーナのグッズ販売は上の写真のような場所で行われるのが多く、こちらは車椅子でも問題なく出入り出来るので安心してグッズを購入したり、グッズ列に並んだりする事が出来ます。
会場内は写真撮影が禁止となっていたので撮れませんでしたが、車椅子観覧エリアは2階のコンコース上にあり、今回はほぼ真ん中のエリアに誘導してもらいました。車椅子エリアも沢山の車椅子の方などがいらっしゃって、ライブ中にもあいみょんがMCでどのような年齢の方が来られているかアンケート的な掛け声をしていたのですが、かなり幅広い年代の方がライブに訪れていました。
今回は先日発売したアルバム「猫のジェラシー」の楽曲が数多く披露され、メインステージから花道があり、センターステージもあるという作りで、センターステージではアコースティックバージョンで何曲か披露もされていました。花道もありセンターステージもあったのでとても近い感じがしました。代表曲の「マリーゴールド」も披露され、このマリーゴールドが披露された時の照明のオレンジ色がとても印象的でした。その他、前のツアーの時はまだ声出しが出来ていなかった状態だったので、今回のツアーでは声出しも問題なくなので、沢山の楽曲を歌って声援も飛んでといった前ツアーよりも一体感がある感じのライブでした。
ライブが終わり退場時は規制退場となっており、車椅子観覧エリアは誘導のスタッフの方が来てから退場となるのでスタッフの方誘導のもと会場の外に出ました。今まで有明アリーナを何度か利用した時は会場出入口を出て左に向かい、1番近い橋を通って豊洲側に私は帰っていたのですが、今回はその会場出入口を出て左側が通行出来ないようになっており車椅子を使用している方はエレベーターで1階の運河沿いに、一般の歩ける方は階段を下りて運河沿いに、そこから車椅子の方は上の地図の赤線を通って橋まで、一般の歩ける方は運河沿いを橋の下をくぐり、その先の通路を通って橋にまた戻ってくると(上の地図の青線)いった経路でした。自分ははじめての経路だったので「ここの通れないのか~、ここの封鎖されているのか~」と思いながら階段や段差のない経路を進み橋まで戻ってきて橋を渡り豊洲がに行きました。かなりの大回りですがきっと近隣住民への対応などもありこのような経路になったんでしょうね~。たまたま今回はこのような経路だったのかなとSNSを見て見ると、結構この経路を退場経路にしているイベントやライブがあったので、たまたま自分はこのような経路が初めてだったんだなと思いました。次回から有明アリーナでライブやイベントに来る際は、帰りの経路は結構大回りなんでそのつもりでいないとなと思いました。
最近のコメント