先日発売されたYOASOBIの1st ep 「THE BOOK」。2019年発売した「夜に駆ける」が話題になり、昨年末の紅白歌合戦にも出場しました。自分も夜に駆けるでハマり、配信等では聴いていたのですが待望のCD化。配信ももちろん良いのですが、自分は媒体としても手に入れたいというちょっとしたコレクション思考が強いのでCDとしての発売を待ち望んでいました。
最近はコロナ禍という事もあり、CD自体をオンラインで購入する事が多くなりました。正直コロナ禍になってからはほとんどのCD等の媒体はオンラインで購入しています。今までは店舗に行って手に取り見て、その他にも何かないかなとか、その店舗が推しているバンドやアーティストの楽曲を視聴して「これいいな」と思ったものを購入したり、そういう「行き当たりばったり」感が凄く楽しくて好きで店舗に買いにいく事がほぼ9割以上だったのですが、今はやはり外に出る事が極端に少なくなって、全く真逆にオンラインでの購入が9割以上になってしまいましたね。
日にち指定をして注文していたので、発売日から1日過ぎた日に到着。購入時にバインダーブックと書いてあったのでどんな感じになっているんだろうと思ってわくわくしていたのですが、予想以上にかっこいいし、この価格(初回盤税込4980円)でこのクオリティーの高さにびっくりしました。
さっそく楽曲を聴きながら(本日のブログを書きながらも聴いてます)THE BOOKバインダーをめくって見ていく。YOASOBIの世界観が凄く詰まっていてこのボリュームは豪華過ぎ。
このページは購入特典として付いていて、自分はタワーレコードのオンラインで購入したのでこのバージョン。その他、購入店によって何種類かあるとの事。ちょっと集めたくなっちゃうほどかっこいい。
ページをめくるごとにYOASOBIの世界観がわかってくるようで、今までYouTubeなどで見ていた映像も頭に中に流れていく感じで見ていく事ができました。しかもページは全て同じ紙ではなく、紙質まで変わっていたり。こだわりが半端ないな~、でもそうゆうとこも含めて好きになった気がします。
最後の最後までかっこよかったし、アルバムの曲の内容はもう言うまでもない。何度も何度もループしてこれから聴き続けるんだろうなと。あと自宅で聴いたり外で聴いたり、車を運転しながら聴いたりでその都度ちゃんと風景というかその場所にハマる感じがYOASOBIの魅力かなと。あとかメロディに歌詞がハマっていく気持ちよさが凄く好きですね。
これからももっともっと色々な楽曲を制作していくんだろうと期待して、でもやっぱりこれってYOASOBIの世界観なんだよな~って思わせてくれる楽曲を楽しみにしたいと思います。
こうなってくるとやっぱり「ライブ」で見て見たいな~。早くコロナが収束して今よりもっと自由にライブなどが出来るようになったら絶対に行って見て見たい。あ、それと紅白歌合戦でYOASOBIが歌った「角川武蔵野ミュージアム」が意外と近場でびっくり!今は緊急事態宣言が発令され外出自粛中でもあるので無理ですが、外出自粛期間終了後にでも1人でひっそりと行ってみようかなと。まだまだコロナが怖いですからね、万全の体制になったら。焦らずに行こうと思います。
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