日曜日、フリスビードッグの大会に参加するJack mamaさんに熱烈な誘いを受けて、応援団兼、ビデオ係として、さいたまの秋が瀬公園まで行ってきました。早朝の河川敷寒すぎて死ぬかと思いました。お昼ぐらいに微妙な晴れ間があって、そのときばかりは全力で日光を集めて体を温め、そのおかげで何とか生きながらえましたw
もともと誘ってくれた友達のチームの結果はJackにちょっーと思うところがあったようで思う結果は出せませんでしたが、別の知り合いのトモさんというかたはハイネ(日本で唯一ホワイトシェパードの介助犬です)とのチームで大会唯一車椅子に乗っての参加。初出場にしてまずまずの成績(実際、そこそこいい点ですよ)。おめでとうございます。
大会みたいに人がたくさんいる場所では実力を発揮できない犬もたくさんいたんですが、犬の身体能力ってホントすごい。キャッチのときにきれいに飛ぶ犬は自分の3倍ぐらいの高さまでジャンプして体ひねりながらイチロー並みのキャッチしたりします。すると、会場からも歓声が上がったりします。あと、ディスタンス競技(フリスビーを投げてなるべく遠くでキャッチしてもらう競技)では、ディスクを追っかけながら、ぎりぎり届かないって思った次の瞬間、ギアが変わったみたいなもうひと伸びがあるんですが、これがなんていうかスポーツ選手のスーパープレイを見ているようななんともいえない興奮を覚えます。
あと、ちょっと衝撃的だったのがプードル。いままでトイプードルしか間近で見たことがなかった自分w。プードルでかい。でも身体能力たかい。もっさもっさ、もっさもっさ、もっさもっさチューバッカみたいに走ってるクセにジャンプしたりするんです。ホントヤバイ。
寒かったけど、初めての経験で結構面白かったー。
Jack mamaさん、papaさん貴重な体験ありがとうございました。 晩御飯までご馳走になったりしちゃって、ホント申し訳ないです。
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