先日、東京都立川市にある立川ステージガーデンで開催された四星球が手がける音楽フェス「四星球放送局FESTIVAL」に行って来ました。四国、徳島のバンド四星球が東京の立川市で開催するフェス、いつも何かやってくれる期待溢れる四星球のフェス、とても楽しみにしていました。
いつも通りチケット購入後、発券（電子チケットダウンロード後）後に主催者問い合わせに車椅子でフェスに行くという事を事前申請し、後は当日入口付近のスタッフの方にお声掛けし、車椅子観覧スペースまで案内して頂くといった流れ。
当日は若干雨が降ったり止んだりの天気だったのですが、会場近くのコインパーキングに車を停めて、そこからは車椅子自走で会場の立川ステージガーデンに。多少雨に濡れましたが会場は屋内なので到着してしまえば車椅子でも安心。
会場に到着。フェス形式なので開場時間も早く。でもせっかくなので最初から見たいなと思い開場後すぐに入場。スタッフの方誘導の元、エレベーターを使用し2階席に移動。
この日のタイムテーブルはこちら！いつもなかなか見る事のないバンドや、吉本新喜劇、漫才、コント、バックヤードでのアーティスト同士の企画などなど、やはり四星球のフェス、一筋縄ではいかない面白そうなタイムテーブルです！
入口を入ると早速ギターまさやんの作った「四星球放送局FESTIVAL」がお出迎え！今年は参加出来なかったけど、風とロックの入場入口のゲートも四星球のまさやんが作った作品なんですよね～。
エレベーターで2階に上がり車椅子エリアに。柵で仕切ってあるので全く問題なく利用出来ます。出入りは自由で、1階に下りたい時は近くのスタッフの方にお声かけしエレベーターを使用させてもらうといった感じ。
このような感じです、立川ステージガーデンは何回かライブを見に来た事があるのですが、ほぼほぼこの場所が車椅子観覧スペースになる事が多いです。2階には多目的トイレもあるので安心です。
車椅子観覧スペースからみたステージはこんな感じです。立川ステージガーデン自体がさほど大きな会場ではないのでステージはより近く感じます。
タイムテーブル通り、まさに色々なバンド、お笑いが入り乱れていて、 ハンブレッダーズは爽やかで勢いのある若々しいバンドだったし、ガガガSPは前々から見たいと思っていたのでようやく念願かなって。熱い熱いライブが最高でした。そしてミニではありますがここ東京立川でよしもと新喜劇が見れるとは！こちらも凄く楽しかったし、ゴールデンボンバーはもうアリーナも使ってやりたい放題でいつも楽しませてくてるサービス精神が半端ない！なんでもランキングでは THE BAWDIES のROYや ヤバイTシャツ屋さん の こやまたくや も登場し大盛り上がり。漫才ではネコニスス、コントではザ・プラン9の登場。そして ORANGE RANGE でさんざん歌った後にオオトリの四星球の登場！会場にはビーチボールは飛び交うは、フラフープが舞うは、アリーナのお客さんは右に左に動くわで大盛り上がりのまま終了。ほんとに四星球、そして四星球の周りに集まるお仲間さん達は楽しい！
フェスなので何度も出入りは可能で、何度か出入りしつつ、それでもしっかり、ほぼほぼ見たんじゃないかなというくらいしっかりと楽しみました。会場は車椅子でもほぼノンストレスなくらい動きやすく安心できる会場でした。
またすぐにでも四星球のライブに遊びに行きたいと思います！
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